加須市立不動岡小学校3年生34人が11月11日に、校外学習授業のため、同市不動岡の岡博和さんのキュウリハウスを訪れました。
岡さんは、ハウスに稲わらを敷き二酸化炭素の発生を促すことで、増産が見込まれることなどを分かりやすく説明しました。また、岡さんが新鮮なキュウリの見極めとして、キュウリを折って切断部を付けて見せ「キュウリを折ってくっつけても落ちないものは新鮮だ」と説明すると児童らは歓声を上げました。
見学を終えた児童は「イボ立ちしたものや花付きのものが新鮮なキュウリの特徴だと教わったので、母に伝えたい」と話しました。
2025.1月号