広報ほくさい
2025.1月号

ニュースストーリー

(株)ほくさいグリーンアグリがカリフラワー出荷

JAほくさいの子会社(株)ほくさいグリーンアグリは、11月20日からカリフラワーの出荷を始めました。
同社は令和5年からカリフラワーを栽培。手ごたえを得て、令和6年は定植機を導入し、作付面積を令和5年の倍の50アールとしました。品種も「雪まつり」、「福月」の2品種から「寒月」を入れ3品種に増やし、長期で収穫できるようにしました。1月下旬まで、同JA羽生農産物直売所JA全農さいたま青果ステーションに約1,200ケース(1ケース/8個入り)を出荷します。
同社の永沼竹彦統括マネージャーは「畑地管理の依頼が増加しており、試験的に出来の良かったカリフラワーの作付面積を増やした。農地を有効活用して地域に貢献したい」と意気込みを語ります。

カリフラワーを箱詰めする
永沼統括マネージャー