広報ほくさい
2024.11月号

ニュースストーリー

北川辺でキュウリの目ぞろえ会

北川辺胡瓜・茄子部会は10月4日に、北川辺野菜集荷所で、抑制キュウリの目ぞろえ会を開きました。
生産者とJA、市場関係者ら7人が参加し、出荷規格を確認しました。
初出荷は9月13日で、12月上旬まで出荷が続きます。
北川辺胡瓜・茄子部会は会員6人で、キュウリは抑制、促成、無加温を約60アール、ナスはハウスナス約30アールを栽培しています。
令和6年度はキュウリ130トン、ナス35トンの出荷を予定します。
目ぞろえ会で同部会の金子操会長は「北川辺キュウリの信頼を裏切らないように、荷造りに迷ったら規格を下げ、市場やお客様へ迷惑が掛からぬように出荷しよう」と会員に呼びかけました。

キュウリの目ぞろえを行う金子会長(左から3番目)と会員、市場関係者