広報ほくさい
2024.9月号

ニュースストーリー

子ども食堂等に梨とスイカを寄贈

JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用し、地域活性化と食農教育を目的にJAほくさいは以下の活動を行いました。

JAは7月26日JA本店で、子ども食堂を営む、すくすく広場他5団体に、8月1日に行田中央支店で行田市社会福祉協議会に、地元で採れた大玉と小玉のスイカあわせて約70個を寄贈しました。子ども食堂などをとおして、子どもら350人に配布されました。
7月29日には羽生の杜と、子ども食堂のびのびに梨を50キロ寄贈し、子どもら70人に振舞われました。
大澤治雄常務は「子ども達に地元で採れた果実を味わって、喜んでもらいたい」と話しています。

スイカを贈呈する大澤常務(左)と、
羽生の杜 田村理事長(中)、
すくすく広場 戸恒専務