広報ほくさい
2024.4月号

ニュースストーリー

「埼玉いちご祭」に北川辺いちご部が出店

2月10日、11日にさいたま市中央区さいたま新都心「けやきひろば」で「埼玉いちご祭」が開かれ、北川辺いちご部が出店しました。
埼玉県は、全国初の「プレミアムイチゴ県」の認定を受け、評価が高まっている埼玉イチゴの魅力を広めるため、初めて企画しました。
会場には、10のイチゴ農園や団体、12の加工品販売店が出店。
北川辺いちご部は、「べにたま」を10日に300パック、11日には400パックを販売しすべて完売しました。
JAからキャンペーン隊も駆けつけ消費者に北川辺産イチゴのPRを行いました。
同部の大谷寿男部長は「『べにたま』を広く消費者に知っていただき、味わってもらいたい。『美味しい』が生産者の励みになる」と話していました。

「べにたま」を販売する北川辺いちご部とJAキャンペーン隊