広報ほくさい
2024.4月号

ニュースストーリー

各地区でふれあいデイサービス開催

●行田中部女性部(長谷川佳子部長)の協力により、2月16日に行田中央支店で、行田中央支店管内の14名が参加し開催しました。
女性部が昼食を振舞い、午後は「忍の行田『昔ばなし』語り部の会」による昔話や南京玉すだれを楽しみました。
参加者は「初めて参加したが、楽しく過ごせた。お弁当も美味しかった。また参加したい」と話していました。

●鴻茎女性部(江川君代部長)の協力により、2月22日に加須市の牛重上集会所で、牛重地区の10名が参加し開催しました。
女性部が昼食を振舞い、ゲームなどで盛り上がりました。
参加者は「お赤飯が美味しかった。私たちのために心のこもった昼食を用意してくれた女性部の皆さんに感謝したい」と話していました。

●羽生女性部(長谷川タマ子部長)の協力により、2月29日に羽生市の手子林公民館で、手子林地区の15名が参加し開催しました。
参加者は、食事の前に嚥下体操をして、女性部が作ったお弁当を食べた後、ゲームや言葉遊びを楽しみました。
参加者は「お弁当は美味しくて、ゲームは面白くて今まで参加したデイサービスの中で1番楽しかった。また参加したい」と話していました。

●種足女性部(藤井正子部長)の協力により、3月1日に加須市の戸室十区集会所で、戸室地区の18名が参加し開催しました。
参加者は、食事の前に介護士の誤嚥防止の話を聴き、女性部の用意した食事をとりました。また、江戸の判じ絵やゲームで盛り上がりました。
参加者は「食事も美味しく、ゲームも楽しかった。健康でなければ参加できません。元気に参加できてよかった」と感想を述べていました。

昔話を聴く参加者

参加者に挨拶する騎西中央支店坂本支店長

ゲームを楽しむ参加者

参加者に誤嚥防止の指導をする介護士