JAは7月23日、管内の消費者を対象に「収穫体験ドライブラリー」を開き、10組42人が参加しました。ドライブラリーは、マイカーで決められたチェックポイントを回りながらスタンプを集め楽しむというものです。
JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用し地域貢献を目的として、今回で4回目の開催となりました。
収穫体験を行い地域の住民や、参加した子ども達に「食」と「農」への理解を深めてもらう目的で企画しました。
最初に加須市種足地区のほ場で、騎西農産物直売所利用組合(石川久雄組合長)に栽培協力をいただいたトウモロコシの収穫体験をおこない、参加した子どもは楽しそうに収穫していました。
その後参加者は、JA騎西農産物直売所での買い物や、むさしの村でブルーベリーの摘み取りを楽しみました。
2023.9月号