(株)ほくさいグリーンアグリは、5月1日羽生市の根岸松雄さんの圃場(ほ場)で、初めての田植えを行いました。
今回は、育苗と代掻きは根岸さんが行い、田植え作業のみの受託。この日は、「彩のかがやき」2アールと、「コシヒカリ」2アールを植え付けました。
根岸さんは「自分で出来ない作業を依頼することで、農業が続けていける。利用してよかった」と話していました。
同社平井清敏社長は、「田植機に直進アシスト機能があることで、作業の省力化と作業時間の短縮が可能となった。これからもJAと連携し、スマート農業を取り入れ、担い手に発信していきたい」と話しています。
2023.6月号