JAほくさいの加須育苗センターと埼玉志多見育苗センターは、3月上旬から6月上旬まで、4人の担当職員と各営農経済センターなどの応援職員で育苗作業を行います。
両センターには約400人の組合員から、「コシヒカリ」、「彩のかがやき」、「彩のきずな」約6万5,000枚の注文がありました。
育苗センターを管轄するJA加須営農経済センターの田口憲一センター長は「育苗は天候に左右されるため常に細心の注意を払い作業する。休日も交代で管理を行うので、担当職員の健康に気を使っている」と話しています。
2023.6月号