JAは、「食」と「農」の大切さを広め地域農業への理解を深めてもらうため、2月18、19日の2日間、管内の消費者を対象に「収穫体験 ドライブラリー」を開催しました。
参加者は2日間で20組82人。
JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用し、今年度2回目の開催となります。
ドライブラリーはマイカーで3つのチェックポイントを巡り加須地域の農産物の収穫などを行います。
参加者は、加須市戸崎のほ場25アールで、キャベツとブロッコリーの収穫を体験し、同JA騎西農産物直売所で買い物の後、加須市むさしの村でイチゴ狩りを楽しみました。
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渡辺秀典さん(前列(右))と参加者の皆さん