2月22日にJA本店で、株式会社山中農産(山中哲大代表)とJA全農埼玉県本部米麦課、JAほくさい営農販売課他15人が参加し、令和4年産大豆「納豆小粒」試験栽培に係る意見交換会を開きました。
国産大豆の集荷や販売状況の説明をした後、全農埼玉県本部上野敏昭技術参与が、播種作業から収穫までの栽培記録を発表しました。
埼玉県産大豆の「里のほほえみ」と「納豆小粒」を使用した納豆の試食も行い、豆の違いや、等級の差を確認しました。
生産者の山中哲大代表は「今年は昨年の倍の2トンの収穫を目指す。ほ場の整備を徹底し良質の大豆を栽培したい」と意気込みを語りました。
2023.4月号