広報ほくさい
2023.4月号

ニュースストーリー

フードパントリーに野菜を寄贈

JAは、2月17日にJA行田中央支店で、管内の生産者が栽培したサトイモ30キロ、キャベツ50キロ、ブロッコリー25キロ、ネギ20キロ、キュウリ30キロと、北川辺ブランドトマト「木甘坊」17ケース(4キロ/1ケース)を、フードパントリーを運営する羽生市のNPO法人羽生の杜(田村信征理事長)に寄贈しました。
JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用し、地域の子育て支援を目的としています。
今回農産物の提供を受けた、田村理事長は、「羽生市で子ども食堂を営む他団体にも分けて新鮮な野菜を多くの家庭に届けたい」と話しました。
今回の野菜は、支援を必要とする150世帯に配布されました。

行田営農経済センター新井職員から農産物を受取る田村理事長(右)