加須地区のJA女性部は、2月に各支部で手芸教室を開きました。
加須・北支部(遠藤宏子部長)は、2月7日に加須中央支店でハーバリウムのボールペンづくりを行いました。集まった部員9名は、ボールペンの上部についたクリアケース部分にパーツとオイルを交互に入れて、思い思いの作品を仕上げました。
水深・大桑支部(関和枝美子部長)は、同21日に水深支店でエコバック作りを行いました。
参加した7名が材料に使ったのは、30キロの米袋。1枚の袋を切ったり貼ったりすることで、耐久性の高いバックができあがります。部員は仕上がった作品を手に「何を入れようか楽しみ」と笑顔で持ち帰りました。
西・志多見支部(秋山淳子部長)は、同22日に加須西支店で行いました。参加した10名が作ったのは、めがねケース。接着芯を貼った布で縫い上げたため、軽くても丈夫なケースが出来上がりました。