広報ほくさい
2022.12月号

ニュースストーリー

農家が小学校で稲刈りを指導

加須市立志多見小学校(渡邉典孝校長)は、10月13日に有限会社早川農場のほ場で「彩のきずな」の稲刈りを行いました。
参加したのは4~6年生の合計63名。同社の早川良史代表や従業員の皆さん、学校応援団の川島達男さんと長浜章さん、鈴木節子さんが指導にあたりました。
児童は鎌で稲を収穫しただけでなく、刈り取った稲をわらでまとめる作業にも挑戦。初めて臨んだ4年生はそれぞれ農家から手ほどきを受けながら行いましたが、上級生はすでに経験済みとあり、皆上手に括っていました。

早川代表(左)から稲のまとめ方を教わる児童