6月10日、加須市立志多見小学校(渡邉典孝校長)で毎年恒例の田植え体験が行われ、4~6年生の児童62名が参加しました。
地元農家・長浜章さんや川島達男さん、鈴木節子さん、(有)早川農場の早川良史代表らの指導を受けて、児童は「彩のきずな」の苗を手で植えていました。
水田の面積は約10アール。90分と限られた時間の中での作業のため、はじめはほ場の半分ほど植えたら終わりにする予定でしたが、皆の頑張りですべて植え付けることが出来ました。最後に教諭から「楽しかった?」と質問があると「はーい」とすべての児童から手が上がりました。
2022.8月号