JAは12月2日に本店でスマホ教室を開きました。女性部羽生支部の8名が参加してスマートフォンの基本操作などを学びました。
高齢者にデジタルスキルを身に着けてもらうことで、豊かな生活や効率的な営農に繋げてもらおうと初めて企画しました。全国農業協同組合中央会と農林中央金庫が携帯電話会社と連携し、講師4名が派遣されました。
講座は初心者を対象にした入門編とLINEの使い方を学ぶ応用編に分けて開きました。応用編に参加した落合ハツ子さんは、LINEを使ってのアルバム作成をマスターすると「こんなことができるなんて。今度の支部活動の時に部員同士で撮り合いっこした写真を共有して楽しみたい。」と喜んでいました。
この講習会は令和4年度から対象を年金友の会の会員などにも広げて開催していく予定です。
2022.2月号