広報ほくさい
2022.2月号

ニュースストーリー

女性部で料理教室

JA女性部では地域に根差した健全な食生活の実現を目指し、各支部で料理教室を開いています。
騎西中央支部(梓沢幸子部長)は11月12日に田ヶ谷総合センターで行いました。6人で調理したのは五目めしと白あえ、米粉のかりんとうの3品。白あえには季節の野菜のほかに梨を入れることでシャキシャキとした歯ごたえが加わりました。また、この日作った五目めしは日本農業新聞の正月企画で紹介されました。
南河原支部(齋藤智子部長)は同18日に16名が集まって南河原公民館で行いました。「彩のかがやき米粉パウダー」を使って、かりんとうとさつまいものドーナツ、あんこの焼きもちを作りました。米粉と白玉粉とまぜて作った焼きもちはもち米を杵でついたかのように仕上がり、部員からとても好評でした。

騎西中央支部

南河原支部