JA羽生農産物直売所に農産物を出荷する生産者で作る羽生農産物直売所利用組合は、6月2日に市内の近隣ほ場にサツマイモ苗を植え付けました。この芋は今秋開く利用客との交流イベントで収穫してもらう予定のもの。組合員は「皆に安心して楽しみ、喜んでもらいたい」と協力して作業を行いました。
参加したのは同組合役員ら13人。約10アールのほ場に「べにはるか」の苗を300本植え付けました。平井紘一組合長は「お客さんに喜んでもらえるよう大きく育って欲しい。後日畝の周りにコスモスとヒマワリの種を蒔く予定。合わせて楽しんでもらえれば。」と笑顔で話していました。
同イベントの募集は9月初旬から行う予定です。詳細については同店舗(TEL:048-563-4609)にお問い合わせください。