JAは、家の光協会の小学生向け月刊教育誌「ちゃぐりん」8月号を管内の小学校52校に寄贈しました。
地域の将来を担う子供たちに「食」と「農」に関心を持ってもらうことが目的です。夏休み中の学習にも役立ててもらおうと、毎年この時期に贈呈しています。
7月8日には鴻巣市役所をJAの新井公平地域担当理事が訪れ、原口和久市長に手渡しました。
地名にちなみ、コウノトリの飼育と将来的な放鳥を目指す同市。原口市長は「コウノトリが自然のもとで生活するには環境が重要。そのためにも農業は大切な産業です。これをきっかけに児童らが農業への理解を深めてくれれば。」とお礼の言葉を述べました。
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