下崎環境保全協議会(福島一雄会長)は、10月17日に加須市下崎の水田で彩のかがやきの稲刈り体験を行いました。
招いたのは、加須市立騎西小学校(江森浩校長)の5年生39名。6名の会員は、児童に鎌での刈り取りを指導しました。
イベントの後半には、ほ場を提供した佐藤公治さんによるコンバインのデモンストレーションが行われました。機械が一瞬で刈り取る様子を見学した子供達は、目を輝かせながら「機械はすごい。昔は大変だったのだなあと思った。」と拍手を送りました。
また、10月21日には加須市立志多見小学校(佐藤元治校長)の学校ファームで、5・6年生児童46名による彩のきずなの稲刈りが行われました。
この稲は、6月に児童らが植えたものです。有限会社早川農場の早川良史代表取締役や社員の皆さんのサポートを受けながら、先を競うように刈り取っていました。