今月のTOPICS

2018.1月号

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今月のTOPICS

歌謡ショーを満喫 〜年金友の会会員の集い〜

JAほくさい年金友の会(箱島登会長)は、加須市のむさしの村で「会員の集い」を開きました。12月4日から14日までの9日間で3,326名が参加しました。
式典・講演と歌謡ショーの2部構成で進行。第1部の式典では各支部長や坂本富雄組合長らが挨拶し、日頃のJA利用への感謝を伝えました。また、加須警察署の警察官による振り込め詐欺対策の講話も行われました。
第2部では、三笠優子さんの歌謡ショーを開催。観客席に降りて歌うなど、会場を沸かせました。代表曲「夫婦舟」では、会場内から募った希望者とデュエットして会員を楽しませました。

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行田農産物直売所利用協議会が「ぎょうだ"夢"まつり」で新鮮野菜を販売

11月23日に行田市産業文化会館前で開かれた「2017ぎょうだ"夢"まつり」に、行田農産物直売所利用協議会(太田浩会長)が参加しました。
同会は農業祭ブースに出店し、会員の栽培した旬の野菜を販売。新鮮な地元野菜はとても人気が高く、雨模様にもかかわらず完売しました。
ご当地グルメブースでは「行田フライ」や「行田古代米カレー」などが販売されました。また、特別ゲストに同市観光大使の鳥居みゆきさんが登場し、所属するバンド「魍魎ズ」のライブも行われ、大いに盛り上がりました。

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早川農場が埼玉農業大賞を受賞〜彩の国ドリームフェスタ〜

11月11日・12日に所沢航空記念公園で「2017彩の国食と農林業ドリームフェスタ」が開かれました。
初日には「第8回埼玉農業大賞」の表彰式が行われ、農業ベンチャー部門の大賞を受賞した加須市の有限会社早川農場の早川良史(よしちか)専務が表彰状を受け取りました。
同社はほ場管理ソフトや農業機械の効率的な活用により、儲かる主穀作経営を実践。生産した米を「こいのぼり古里米」としてブランド化し、輸出も視野に入れた国際商談会に参加するなど、精力的な事業展開が高く評価されました。
早川初男社長は「受賞出来て大変光栄です。これから農業経営を続けていくうえでの励みとなりました。」と笑顔で話していました。
またこのイベントにはJAほくさいも出店し、管内の農産物をPR販売しました。

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彩玉なし共進会で4名が入賞

11月28日に彩玉なし共進会表彰授与式が群馬県の伊香保温泉のホテル天坊で行われ、管内から入賞した4名が表彰状を受け取りました。
同会の審査は8月下旬に行われ、知事賞に加須市騎西梨撰果所利用組合の関口貞夫さんが選ばれました。「非常にうれしい。これからも身体の動く限り梨づくりに精進していきたい。」と笑顔で話していました。おめでとうございます。
その他の入賞者は以下のとおりです。

〇埼玉県農業技術研究センター所長賞=鈴木昭二さん(同)
〇加須農林振興センター所長賞=菊地茂さん(同)
〇埼玉県果実連合会会長賞=大熊孝さん(加須市園芸連梨部会)

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志多見小学校児童が稲刈り

加須市立志多見小学校(大谷和弘校長)の5・6年生児童47名は、11月9日に学校ファームの稲刈りを行いました。
有限会社早川農場(早川初男社長)の皆さんや、学校応援団らの指導のもと、彩のかがやきを刈取りました。台風や長雨の影響で当初の予定より大幅に遅くなってしまったため、児童らは待ちに待ったとばかりに元気よく鎌で手刈りしていました。

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女性部が踊りを披露〜埼玉県家の光大会〜

11月29日に、加須市のむさしの村で「埼玉県家の光大会」が開かれ、県内のJAと同女性部が参加しました。
JAほくさいは、「『ちゃぐりん』8月号特別普及運動増部」と、「『家の光』記念品図書活用」の2部門で表彰を受けました。
午後からの文化活動発表では、JA女性部加須中央支部(金子つや子部長)が民謡・舞踊「ほくさい盆唄」を披露しました。お揃いの衣装を身に着けた11名の部員は、これまでの練習の成果を存分に発揮して息の合った舞を踊り、会場を沸かせました。

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農家手取り最大化プロジェクト進行中

JAでは、JA改革の一環としてJA全農さいたまと合同で「農家手取り最大化」プロジェクトを行っています。
11月28日には「ほしじるし」の収量調査を行いました。良食味で多収性のこの品種は、不足する業務用米としての活用が期待されています。秋の長雨等の天候不順の影響が心配されていましたが、昨年を上回る収穫量を確保することができました。
また同日、流し込み専用BB肥料『BB水口ポン太』の試験ほ場でも同調査を行いました。慣行栽培のほ場と比較検討を行った結果をふまえ、水稲の高温対策や追肥作業の省力化にむけて技術の確立を図ってまいります。

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南河原女性部が寄せ植え

JA女性部南河原支部(齋藤智子部長)は、11月15日に行田市の南河原公民館で寄せ植えを楽しみました。
参加した15名は、地元産のミニ葉ボタンやビオラなど全5種類の苗を、思い思いに配置して植えこんでいきました。完成した鉢は、こまめに管理することで春先まで楽しめるそうです。
「今日で年内の活動はおわり。今年の集大成として皆で楽しくきれいな寄せ植えを完成させることができました。来年の活動も力を合わせて頑張りたい。」と満足そうに部員は話していました。

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児童が農家の仕事を学ぶ

11月21日に羽生市立川俣小学校(酒井春雄校長)の3年生児童13名が、社会科の授業で「農家のしごと」を学ぶため、同市稲子の農家、箱島登さんを訪ねました。
児童は作業場や野菜畑を見学し、米や野菜について栽培過程や工夫を学びました。箱島さんは「児童からは『食の安全のために、どういった取り組みをしているのですか』などの質問があがり、その関心の高さに驚かされました。 」と話していました。

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行ってきました!紅葉狩り〜行田地区ふれあい旅行〜

11月7日から1泊2日で「行田地区ふれあい旅行」が行われ、29名が参加しました。
この旅行は、行田基幹支店管内の組合員の皆さんからの「紅葉と温泉を楽しみたい」という申し出を受け、企画されたものです。
大内宿や五色沼を巡り、鮮やかに色づいた紅葉を楽しんだほか、宿泊先の裏磐梯レイクリゾートでは、50種類のバイキング料理に舌鼓をうちました。2日目にはいわきの漁港で、バスのトランクルームがいっぱいになるほどの海産物のお土産を買い求め、"観る・買う・食べる"を楽しんだ2日間となりました。

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管内の米をPR〜JAグループさいたま農畜産物商談会〜

JAは、大宮ソニックシティで12月1日に開かれた「JAグループさいたま農畜産物商談会2017」に出展しました。
当JAのブースでは、「彩のきずな」の試食を配りながら販路拡大のために管内産の米をPRしました。「もちもちしていて美味しい」と好評でした。また、数十社からの商談依頼があり、管内産米の人気の高さがうかがえました。
このイベントは、県内の農畜産物を首都圏の各業種のバイヤーに売り込むため、JAバンク埼玉県信連が主催して初めて行われました。約40の農業者やJAの出展に対し、600人を超えるバイヤーが来場しました。

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