今月のTOPICS

2017.11月号

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今月のTOPICS

日本橋で加須の農産物をPR 〜どんとこい!かぞフェア〜

10月5日と6日の2日間、東京都中央区の日本橋イベントスペースで、加須市の特産物の販路拡大を目的に、観光物産展「どんとこい!かぞフェア」が行われました。
当日は、市内の新米や青果物、加工品などを生産者や大橋良一市長、JA農産物販売促進員らがPRしました。いずれも、午後には完売するほどの盛況ぶりでした。
いちじくの試食販売を担当した販売促進員は「味見されたお客さまは、その濃厚な甘さに驚かれていました。美味しいととても好評でした。」と話していました。

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米粉のケーキといちじくジャムを調理 〜彩女セミナー〜

JAは、10月5日に彩女セミナーを開きました。このセミナーは、JAの仲間づくりとスローライフの提案を目的に、6月より開講しています。
第3回のこの日は、市民プラザかぞで「彩のかがやき米粉パウダー」を使ったシフォンケーキと地元産いちじくのジャムを調理しました。
参加した29名は、講師に招いた埼玉県普及協力委員の大川恵美子先生から調理方法や米粉の種類、いちじくの栄養素などを学びました。
参加者の1人は「いちじくは苦手だったが、ジャムにするととても美味しくいただくことができました。」と話していました。

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新米収穫祭を開きました

JAは9月2日・3日と10月14日・15日の計4日間にわたり、行田・羽生・加須・騎西・北川辺の各農産物直売所で新米収穫祭を開きました。
おにぎりの試食配布や新米の特価販売を行ったほか、各直売所の生産者組織も参加して、さまざまなイベントを実施しました。
おにぎりを試食したお客さまは、「甘くて美味しい。新米の香りがする。」と笑顔で話していました。

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花咲徳栄高校野球部を彩のかがやき1トンで祝福

JAほくさいとJAグループさいたまは、第99回全国高校野球選手権大会で見事に全国優勝を果たした花咲徳栄高校(田中一夫校長)野球部に、「彩のかがやき」の玄米1トンを贈りました。同校は平成13年の初出場以来、春の選抜大会も含めて通算9回目となる甲子園出場で悲願の初優勝を果たし、全国3,839校の頂点に立ちました。
9月21日に同校で行われた贈呈式では、JAの坂本富雄組合長らが千丸剛キャプテンらに目録を手渡し、祝福しました。

写真左から:千丸主将・太刀岡外野手・須永捕手・清水投手・岩瀬内野手・JA埼玉県中央会若林会長・JA坂本組合長

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行田在来エダマメをPR

10月7日に越谷市のイオンスタイル レイクタウン店で、行田在来エダマメの販売促進キャンペーンが行われ、JA農産物販売促進員が店頭に立ち、試食の提供などを行いました。
同エダマメは行田市を中心に栽培されており、9月下旬から10月中旬というわずかな期間しか収穫できない希少品。芳醇な香りと甘みの強さが高く評価され、近年注目を集めています。
農産物販売促進員は「お客様に試食をご案内すると、その味の濃さと、この時期のエダマメに驚かれていました。子供に人気で、親子で買い求めていかれる姿が目立ちました。」と話していました。

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笑顔で稲刈り 〜稲作体験教室〜

JAは、10月7日に加須市樋遣川のほ場で稲作体験教室を開きました。一般募集した管内の消費者家族33名が参加し、「彩のかがやき」の稲刈りにチャレンジしました。
ほ場を提供した株式会社とりうみファームの代表取締役・鳥海充さんやJA職員らが指導にあたり、鎌を使った刈取りを体験しました。また、鳥海さんの所有する大型コンバインの実演も行われました。
昼食には、「彩のかがやき」の新米おにぎりや豚汁がふるまわれました。参加者は「ごはんが美味しい。いつもこのお米が食べたい。とても楽しかったので、また来年も参加したい。」と話していました。

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川里の花をPR〜埼玉の花植木大商談会〜

10月14日に加須市の株式会社・埼玉園芸市場で、県主催の「埼玉の花植木大商談会」が開かれ、川里花き出荷協議会(関根宏会長)の会員が多数参加しました。
このイベントは、県内の生産者が全国の花き・植木販売業者に対面して幅広い商品の紹介と提案を行うとともに、情報・意見交換を活発に行うことで、新しい取引先の開拓や販売の安定化をすすめることを目的に行われています。
参加した会員は「今後も魅力的な花づくりを心がけ、激化する産地間競争に対応できるようにしていきたい。」と話していました。

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女性部羽生支部で米粉料理教室

9月15日、JA女性部羽生支部(長谷川タマ子部長)は同市の手子林公民館で米粉料理教室を開きました。
参加した18名は、「彩のかがやき米粉パウダー」を使って、「野菜とホタテのチヂミ」や「米粉の肉まん」、「米粉のチーズケーキ」などを調理しました。試食した部員は「チヂミはとてももっちりと仕上がっており驚いた。簡単にできるので、ぜひ家族のために作りたい。」と話していました。

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児童らが稲刈り

9月25日に、加須市立北川辺東小学校(五月女雅行校長)の5年生児童33名が、もち米の稲刈りを行いました。学校応援団「おやじの会」の代表で、地元農家・荒井雅明さんらの指導のもとはざ掛けにも挑戦しました。
10月10日には同市立水深小学校(横山安男校長)の5年生児童104名が、彩のかがやきの稲刈りにチャレンジしました。指導にあたったのは、同市大室の農家・大熊治男さん、芳子さんご夫妻です。児童は手刈りした後、大熊さんのコンバインでの刈取りを見学しました。

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キュウリ・ナス生産者が市場と意見交換

北埼地区野菜一元共販連絡協議会は、10月6日にルートイングランティア羽生で平成30年度の取引協議会を開きました。会議に先立ち、坂本富雄会長は「市場と生産者が協力し、お互いの意見がマッチングするような会議にしたい。」と挨拶しました。
会議は取引市場や関係機関を招き、同会役員らが参加して行われました。生産するキュウリ・ナスの前年度の販売実績や今年度の販売方針・出荷計画が報告されたほか、各市場から評価や要望、産地情勢が報告され、今後の有利販売に向けて活発な意見交換が行われました。

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スタペリアが開花

加須市駒場の浅野とよ子さんのお宅で、栽培する「スタペリア」が9月中旬に花をつけました。
このスタペリアは、7月に購入したばかり。直径20センチほどの大きな星形の花が咲き、とても驚かれたということです。
姿は一見するとサボテンの類のようですが、サボテン科ではなくガガイモ科の多肉植物です。自家受粉できないため、花は虫を誘うために珍しい香りを放つことで知られています。

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児童が農家の仕事を学ぶ

9月27日に加須市立三俣小学校の3年生児童91名が、加須市北篠崎で水稲とキュウリを栽培する江森正さんを訪ねました。
米の乾燥機や籾摺り機などを見学しながら、刈り取られた稲が玄米になるまでの工程を学んだほか、ハウスのなかで定植後間もないキュウリの苗を観察しました。
この校外学習は、地域の子供たちに農業への理解を深めてもらいたいという江森さんの思いから毎年行われており、今年で14年目を迎えます。
山口真吾校長は「児童が実物に触れ、実際に働く農家の声をきくことができるのは、本当によい学習になる。とてもありがたい。」と話していました。

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年金に関するご相談を受け付けています

JAは、9月16日にJA行田中央支店・川里中央支店・羽生中央支店で年金相談会を開きました。 今回は特に、在職老齢年金制度(年金を受けられる人が60歳以降も働いていると年金の一部または全額が支給停止となること)についての質問が多くみられました。
JAでは、公的年金受給にかかる皆さまの疑問・質問にお応えするため、毎月相談会を開いています。年金の専門家・社会保険労務士を招き、無料で個別のご相談にあたります。
11月以降の相談会の日程は下記のとおりです。お申込み、ご質問は、各支店窓口で承ります。皆さまのご参加をお待ちしています。
○11月18日(土) 行田中央・川里中央・羽生中央支店
○12月16日(土) 加須中央・騎西中央・北川辺・大利根中央支店
○ 1月28日(日) 行田中央・川里中央・羽生中央支店
○ 2月17日(土) 加須中央・騎西中央・北川辺・大利根中央支店
○ 3月17日(土) 行田中央・川里中央・羽生中央支店

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