今月のTOPICS

2016.9月号

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今月のTOPICS

女性部騎西中央支部で日帰り研修旅行

7月9日に、JA女性部騎西中央支部(伊藤喜代美部長)は日帰り研修旅行に出かけました。
参加した49名は、品川プリンスホテルでランチビュッフェを味わった後、東京宝塚大劇場で花組公演「ME AND MY GIRL」を楽しみました。華やかな舞台と素晴らしい歌唱力に魅了された部員は、「見応えたっぷりで、楽しいひと時を過ごせた。ぜひまたみんなで鑑賞したい」と話しました。

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ほくさい地区農業機械化経営者協議会が総会

8月4日、ほくさい地区農業機械化経営者協議会はJA本店で通常総会を開きました。総会終了後には、埼玉県農業技術研究センターの職員を講師に招き「水稲高温対策の現状について」の講演会が開かれました。講演の後は活発な質疑応答が交わされ、大変実りある時間となりました。
この協議会は、高性能農業機械を駆使し、生産性の高い農業経営確立のため情報収集や意見交換を行い、意識の高揚と資質の向上を図り、地域の信頼を深め、また会員相互の親睦を図ることを目的としています。

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甲子園での活躍を祈って花咲徳栄高校野球部へ彩のかがやき贈る

JAは8月1日、第98回全国高校野球選手権大会に出場を決めた花咲徳栄高等学校(田中一夫校長)野球部へ「彩のかがやき」120キロを贈りました。同校の夏の甲子園出場は2年連続4回目で、昨夏からは3季連続出場となりました。
JAの野々山副組合長(右側最前列)らが「地元産の米をたくさん食べて、試合に臨んでいただきたい。皆さんの活躍を期待しています」と激励し、選手・監督らに米を手渡しました。
今大会において同校は熱戦を繰り広げ、各選手の一生懸命なプレーは観る者に感動を与えてくれました。

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女性部羽生支部焼肉のたれ作り

7月22日、JA女性部羽生支部(長谷川タマ子部長)は羽生市の手子林公民館で24名が参加して焼肉のたれ作りを行いました。たれに使用した味噌は、部員が自宅で手作りしたものです。調理後は部員が持ち寄った自家製の夏野菜で試食会が開かれ、できたて、とれたての夏の味覚に舌鼓を打ちました。

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女性部加須支部でふれあいデイサービス

JA女性部加須支部(金子つや子部長)は、8月5日に加須市船越の水深公民館でふれあいデイサービスを開きました。
看護師や女性部員による健康チェックや各種レクレーションが行われたほか、お昼には部員による手作り弁当がふるまわれました。黒豆のちらし寿司や野菜ととりのから揚げなど、工夫を凝らした料理はどれも大変好評でした。
水深地区では初めての開催でしたが、参加した方は「とても楽しい時間を過ごすことができた。また次回もぜひ参加したい」と話していました。

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水稲採種技術向上研修会

7月19日、ほくさい農協種子生産組合連絡協議会(石井幸寿会長)は、水稲採種技術向上研修会を開きました。
参加した37名は、管内のほ場5ヶ所にて現地研修を行い、見学しながら生育状況を確認しました。
また午後からはJA騎西中央支店で講習会が開かれ、加須農林振興センターの職員より今後の水稲採種ほ場の管理について、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構の研究員から病害虫の防除のポイントについて学びました。

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田んぼアートが見ごろを迎えました

行田市小針の古代蓮の里東側ほ場に作られた2.8ヘクタールの田んぼアートが見ごろを迎えています。
この田んぼアートは、昨年9月に「最大の田んぼアート」としてギネス世界記録Rに認定されたこともあり、今年は「最も長く続いている日本のロールプレイングゲーム」として同じくギネスに認定された「ドラゴンクエスト」をテーマに描かれました。
田んぼアートを観る絶景ポイントは古代蓮会館タワーで、地上50メートルの大パノラマ展望台から一望できます。見ごろは、10月中旬まで。10月16日にはボランティアらによる稲刈り体験が予定されています。

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女性部がグラウンドゴルフ大会

JA女性部(伊藤喜代美部長)は8月2日、加須市志多見のむさしの村にて「第21回グラウンドゴルフ大会」を開きました。参加した部員53名は14チームに分かれてプレーを楽しみました。
○1位(女性部長賞)=橋本悦子さん(北川辺支部)
○2位(組合長賞)=小森谷ヒデさん(騎西支部)
○3位(JA各連合会賞)=榎本悦子さん(加須支部)
○4位(同)=岡戸ミツ子さん(騎西支部)
○5位(同)=小森谷静江さん(騎西支部)
○6位(同)=鵜飼たい子さん(騎西支部)

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加須市園芸連梨部会で梨の出荷

加須市園芸連梨部会(大熊孝部会長)で、8月4日より梨の出荷が始まり、8月5日からはJA加須農産物直売所での店頭販売を行いました。
毎年この時期に同直売所に並ぶ梨は、長年のファンも多く、店頭に陳列されると飛ぶように売れました。
同部会の会員数は5名、作付面積はおよそ151アールで、収穫量は約50トンです。主要品種は「幸水」「豊水」、また埼玉のオリジナル品種である「彩玉」です。大熊部会長のもと関係機関と連携し、摘果・新梢管理や剪定講習会、摘果巡回指導などを定期的に行い、消費者へ安心・安全・高品質な梨を提供しようと日々努力しています。

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女性部行田中部支部とフレッシュミズ部会が
健康で風土に合った食生活研修

JA女性部行田中部支部(長谷川佳子部長)とフレッシュミズ部会(小暮恵子部会長)は、合同で7月23日に行田市の桜ヶ丘公民館で健康で風土に合った食生活研修とジッパーブローチ作りを行いました。
午前中の食生活研修では、「エーコープ五倍酢を使ったナスとキュウリ、ジャコの作り置き」や「家の光」7月号のレシピを活用したオクラとミョウガを入れた「かみなり汁」など、5品を調理しました。
午後からは、ジッパーを使用してジッパーブローチを作りました。参加した部員は「洋服だけでなく、帽子やバッグにも付けて楽しみたい」と話し、出来上がりに満足していた様子でした。
行田中部支部は本年度設立したばかりで、随時部員を募集しています。

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児童・園児がヒメダカを放流しました

7月24日、加須市道地の農業用水路に、近隣の児童・園児がヒメダカ約300匹を放流しました。このイベントは、道地環境保全協議会(齋藤勝巳代表)が地区のPTA役員・保護者の協力のもと開催しており、次代を担う子供達が農村環境を知り、水辺の生き物とのふれあいを深める機会として企画されました。
当日メダカを手にした児童たちは「大きくなってね」、「また戻って来てね」などと話しかけながら放流し、楽しいひと時を過ごしました。

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農家手取り最大化プロジェクト実施中

JAでは、JA改革の一環としてJA全農さいたまと合同で「農家手取り最大化」取り組みプロジェクトを行っています。
行田・川里・羽生・加須・騎西地区で作付けを行っている主食用多収性品種米「あきだわら」・「ほしじるし」へ穂肥の適期散布のアドバイスを行うため、TAC(営農経済渉外担当者)を対象に7月15日、ヨードカリ反応調査の事前研修を行いました。多収性品種米は、外食産業などの業務用米としての使用に適しています。参加したTACは「ここで学んだことを生かして、高品質な多収性品種米が収穫できるよう努力したい」と話していました。

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