JA女性部は5月13日、加須市のむさしの村で「JAほくさい女性部第19回通常総会」を開きました。113人が参加し、全議案が原案のとおり承認されました。
総会後には行田中央支部の山口千恵部長が体験発表「夢実現! 仲間と共に女性部活動! 地域の光を目指して」を講演。また、記念講演では熊谷地方気象台職員を講師に招き、「農業と気象〜最近の異常気象について〜」を講演しました。
■JA女性部新役員
部長=伊藤喜代美(騎西中央支部) 副部長=山口千恵(行田中央支部) 理事=長谷川タマ子(羽生中央支部)
理事=小暮恵子(フレッシュミズ部会) 監事=金子つや子(加須支部) 監事=小室洋子(北川辺支部)
5月16日、JA北川辺農産物直売所はトマトまつりを開催しました。
店頭ではトマトを使用したスープやサラダの試食を行い、特産のトマトをPRしました。訪れた買い物客は「甘みが程よくおいしい。さっそく食卓に並べたい」と話しています。
JAは5月9日、ヤオコー松戸稔台店と彩鮮館与野店で出荷最盛期に合わせたキュウリとトマトの販促キャンペーン及びJAのPRを行いました。
ヤオコー松戸稔台店では、朝取りキュウリをPR。販促キャンペーン隊が店頭に立ち、「キュウリと桜海老の酢の物」の試食及びレシピを配布しました。
また、彩鮮館ではキュウリとトマトをPR。キューピー(株)とのタイアップでサラダバーでの試食を行い、販促キャンペーン隊がレシピを配布しました。
「新鮮でシャキシャキした食感のキュウリとリコピン等の栄養たっぷりのトマトをたくさんの方に食べてもらいたい」とキャンペーン隊は話しています。
5月23日、24日の2日間、JAは大宮島屋の野外特設会場で「埼玉産 近いがうまいフェア」に出店しました。
「ほくほく米」(彩のかがやき)をはじめ、キュウリ、トマト、ナス、ニンジンなど管内産の新鮮野菜が店頭に並びました。
ほくほく米とは、県の認証を受けた特別栽培米。食味値、玄米の篩目を統一するなどの基準を設けています。
「県産の農産物がたくさんあり驚いた。食卓に並べるのが楽しみ」と消費者は話しています。
5月12日、JAほくさい年金友の会(箱島登会長)は、JA本店で第3回通常総会を開きました。
全議案が原案のとおり承認されました。
年金友の会では、グラウンド・ゴルフ大会、ゴルフ大会、ゲートボール大会、会員の集い、親睦旅行など開催しています。
4月15日、JA本店でTAC進発式が行われ、3名の職員が担当となりました。
TACとは、地域農業の担い手に出向く担当者(営農経済渉外)の愛称です。担い手への訪問活動を通し、意見・要望を伺い、JAが提供する様々なサービス向上・改善に生かします。
TACになった職員は「地域農家とJAを結ぶパイプ役として、積極的に業務に取り組んでいきたい」と意気込みを話しています。
5月4日、行田市のさきたま古墳公園にて、第30回「さきたま火祭り」が開催されました。
会場には、物産展やフリーマーケットなど、様々なブースが設けられました。
JAほくさい行田農産物直売所協議会も出店し、キャベツ・キュウリ・トマト・カブ・タマネギ・長ネギ・フキなどの行田野菜を販売しました。地元産の新鮮野菜は大人気。1時間ほどで完売するほどの盛況ぶりでした。
5月18日、JA行田中央支店にて、女性部行田中央支部の設立総会が開かれました。
同支部は行田南支部と南河原支部の統括支部として設立されました。
全議案が承認され、新役員として4名が決定しました。体制は下記の通りです。
■行田中央支部役員
支部長=山口千恵 副支部長=斉藤智子
監 事=山口恵子 監 事=白根加久枝
5月8日、ほくさい農協種子生産組合連絡協議会(石井幸寿会長)はJA本店で総会を開きました。
35名が出席し、全議案が原案のとおり承認され、スムーズに進行しました。
当協議会は、優良種子の産地確立と種子生産者の経営安定を目的に、情報交換・研修会・講習会など幅広く活動している組織です。
4月28日、行田市立東小学校(佐藤明彦校長)は行田市長野新田のレンゲ畑で校外学習を行いました。
レンゲ畑を提供した地元農家の柿沼重兵衛さんをはじめ、行田市役所、加須農林振興センター、JAが同行。児童らは、レンゲつみや花飾り作りなどを楽しみました。
柿沼さんは「来年以降も子どもたちのためにほ場の提供を続けていきたい」と話しています。
JAでは、4月18日に大利根営農経済センター、19日に騎西中央支店、25日に羽生農産物直売所で野菜苗市が開かれました。
トマト、キュウリ、ナスなど、地元農家が丹精込めた苗は飛ぶように売れ、大盛況のうちに終了しました。
5月3日に加須市大越の利根川河川敷緑地公園内で「加須市民平和祭」が開催され、全長100メートル、重さ330キロのジャンボこいのぼりが五月晴れの大空を雄大に泳ぎました。 会場において、加須市園芸組合青年部(キュウリ)、水深トマト研究会(トマト)が出店し、大盛況でイベントを盛りあげました。
5月7日、加須市立大利根東小学校(中里孝校長)の5年生児童47名が、総合的な学習の時間に田植え体験を行いました。
学校応援団の青鹿忠重さんをはじめ、地元農家の方々の指導のもと、児童らは約9アールのほ場に「コシヒカリ」の苗を丁寧に植えました。
「秋の収穫が待ち遠しい」と参加した児童は話しています。
収穫した米は、10月に消費者教育の一環として開催されるバザーで販売される予定です。
5月16日、羽生市三田ヶ谷のほ場にて、生活クラブ生協募集の「無農薬米つくり隊」が羽生米クラブ(浜野一郎会長)指導のもと、田植えを行いました。
朝からあいにくの雨でしたが、埼玉県各地から60名以上の参加者が集まり、楽しく田植え作業を行うことができました。
夏季に数回の除草作業を行い、収穫は9月下旬に行う予定です。
JAは4月下旬から5月上旬にかけて、麦の赤カビ防除対策のため、無人ヘリコプターによる農薬の空中散布を行いました。
散布を実施したのは、行田市・羽生市・加須市の各ほ場で、全日程スムーズに完了しました。
近隣住民の皆様のご理解・ご協力ありがとうございました。
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