11月10日、JA川里中央支店がかわさとフェスティバル2014の売上金のうち、2万5,350円を鴻巣市社会福祉協議会へ寄付しました。
12月17日は加須地域農業まつり運営委員会(関和俊雄会長)が、米52キロと農業まつりの売上金3万2,750円を、福祉のために加須市に寄付しました。
12月19日はJA騎西中央支店(茂木壯一地域担当理事)が加須市へ銀杏祭・JA秋の収穫祭の赤飯と山菜おにぎり、豚汁の売上11万3,820円を福祉のために寄付しました。
1月9日には行田農産物品評会実行委員会が農業まつりの品評会の売11万8,151円、JA行田中央支店が募金7,171円を行田市社会福祉協議会へ寄付しました。
また、1月20日には羽生市農業まつり運営委員会(藤倉隆雄会長)が、羽生市農業まつりの売上金のうち、10万円と玄米12キロを羽生市社会福祉協議会へ寄付しました。
ご協力いただいたみなさんの善意は、各市の福祉などに役立つことになります。
12月26日、加須市の鴻茎コミュニティセンターでJA女性部鴻茎・騎西・高柳・田ヶ谷、種足の5支部合同フラワーアレンジメント教室が開かれました。
36名の部員が参加し、フラワーコーディネーターの指導のもと、松や菊を使いそれぞれ特色ある生け花を仕上げました。「華やかで奥深い生け花ができた。いいお正月が迎えられそう」と部員は笑顔で話しています。
また、午後からは毎年恒例のキムチ作りも行われ好評でした。
JA女性部行田支部(山口千恵部長)は、12月1日から3日間、また1月23日からの3日間に味噌作りを行いました。
地産地消をコンセプトに、材料には山口部長が栽培した茶豆と彩のかがやきを使用。また、今回は初めて材料の米麹も手作りしました。
「出来上がりが楽しみ」と参加者は笑顔で話しています。
1月8日、川里花き出荷協議会は、会員10名で愛知県の豊明花きへ視察研修に行きました。
市場は年明けの初セリで、およそ300名の花き売店さんが仕入れに来ていました。
川里花き出荷協議会の加藤章会長より年始の挨拶ならびに昨年の大雪被害復興状況の話をさせていただきました。
参加した矢澤稔副会長は、「今年は未年。未の字には豊作への願いが込められている。周囲の期待に応えられるよう一生懸命頑張っていきたい」と話しています。
加須市園芸用廃プラ収集対策協議会(秋山雄一会長)は、関越資材(株)へ水稲育苗箱を1枚1円で排出し、買い取り金額3万2,841円を12月17日、加須市の社会福祉協議会へ全額寄付しました。
育苗箱は再生樹脂化され、より高度な利用に向けた製品にリサイクルされます。
「身近な地域の福祉のために役立ててもらえたら嬉しい」と秋山会長は話しています。
JA女性部種足支部(伊藤喜代美部長)は1月16日、加須市の中種足第2区集会所でふれあいデイサービスを開きました。
参加した26名は、保健師の健康相談をはじめ、ビンゴやバスボム作り、瞬発力測定など各種レクリエーションを楽しみました。
また、昼食には女性部員手作りのお弁当が振る舞われました。塩麹の唐揚げや混ぜご飯など栄養バランスの良い献立は大好評でした。
「内容も豊富で食事も美味しく、とても楽しい1日を過ごせた」と参加者は笑顔で話しています。
12月18日、羽生・加須・北川辺・大利根管内合同企画で日帰り旅行が実施されました。
当日は好天に恵まれ、参加した組合員の皆様はバスで「めんたいパーク」「那珂湊おさかな市場」「あみアウトレット」とお買いものづくしの一日を楽しみました。
那珂湊おさかな市場では、正月用品を買い求める来店者で大変賑わっていました。参加者の皆様もたくさんお買いものをされ、バスのトランクは保冷用の発泡スチロールで埋め尽くされました。
次回はどこに行きましょう? 各地区企画ツアーですので、今後をぜひ楽しみにしていてください。
Copyright(c) JA HOKUSAI All rights reserved. 無断転載禁止