今月のTOPICS

2014.8月号

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今月のTOPICS

彩女(あやめ)セミナー開講

JAは6月24日、JA本店にて彩女セミナーを開講しました。同セミナーは今年で5年目の開催です。
参加した地域女性25名は、開講式で「JA基礎講座」を受講後、多肉植物アレンジメントを行いました。また(株)ハラダ製茶が「緑茶のおいしい淹れ方」を講演。利き茶クイズなども行われ、盛り上がりました。
「充実した内容で楽しかった。次回の調理実習も楽しみ」と参加者は話しています。

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ほくさい農産(株)が定時株主総会

6月25日、JA管内の農業者からなる「ほくさい農産株式会社」はJA本店において第8期定時株主総会を開きました。株主・関係機関職員ら50名が出席し、各議案とも原案の通り承認されました。
同社は2006年9月に設立。麦作面積を確保し、管内農業者の維持発展のため118名が加入しており、作業委託面積は66ヘクタールになります。

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騎西梨撰果所が稼働スタート

JAほくさい騎西梨撰果所が8月より操業スタートしています。
品種ごとの最盛期は、盆前からの「幸水」、8月下旬の「彩玉」、9月上旬の「豊水」、9月中旬の「あきづき」、9月下旬の「新高」、10月中旬の「新興」と続きます。
撰果所利用組合の谷部芳夫組合長は「今年も天候に恵まれ、甘い梨が収穫できた。地域の皆様にも新鮮で美味しい梨を是非味わっていただきたい」と話しています。

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いちじくの出荷がはじまりました

加須市騎西いちじく組合(坂本君夫組合長)では、現在いちじくの出荷真っ最中です。
最盛期は8月下旬から10月にかけて。「今年は出荷体制を改良・改善し、より品質の良い物を厳選出荷している」と坂本組合長は話しています。
組合の丹精込めた甘い完熟いちじくは、騎西農産物直売所(TEL: 0480-73-6776)にて11月上旬まで販売予定。是非ご賞味ください。

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大規模災害対応協定締結式

7月9日、行田警察署で「大規模災害対応協定締結式」が行われました。
大規模災害発生時に応援部隊を招集する際、部隊車両を駐車するためJA行田中央支店の敷地を可能な範囲で提供することに合意し、協定を締結しました。「今回の協定が、市民の安全・安心に寄与することを期待したい」と坂本富雄組合長は話しています。

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年金友の会ゴルフ大会

7月10日、栃木県栃木市プレステージカントリークラブにおいて、第5回JAほくさい年金友の会ゴルフ大会を開催しました。
ほくさい管内の年金友の会会員の中から31組120名が参加し、白熱したプレーで大いに盛り上がりました。
優勝は金子久男さん(行田地区)、準優勝は高橋実さん(北川辺地区)、第3位は荻原健一さん(加須地区)でした。おめでとうございます。
なお、上位20名の皆様は10月23日に開催される第6回埼玉県農協年金友の会ゴルフ大会(おおむらさきゴルフ倶楽部)に出場していただきます。

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志多見小学校で児童が田植え体験

6月25日、加須市立志多見小学校(青木恵一校長)は、地元農家の早川初男さんをはじめ、地域農家の方々、学校応援団やJAの協力のもと、学校ファームに「峰の雪もち」の田植えを行いました。
参加した4年生から6年生までの児童は「田んぼに付いた足跡は消して、苗は2〜3本ずつ植えるように」など声を掛け合いながら、目印のロープに合わせて丁寧に作業をしました。
収穫したもち米は秋の学校行事で赤飯の材料に使用される予定です。

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振り込め詐欺未然防止で感謝状

7月11日、JA原道支店は振り込め詐欺を未然に防いだとして、加須警察署より感謝状が授与されました。
事件が起きたのは5月下旬。加須市の女性から200万円の払い戻しをしたいと電話がありました。対応した職員が女性の慌てた様子に気付き、新井健夫支店長に相談。新井支店長がお客様宅を訪問し払い戻しの理由を尋ねると、孫を名乗る人物から「急にお金が必要になった」と電話があったとのことでした。不審に思った新井支店長は加須警察署と女性の家族に連絡。その後孫本人と連絡が取れ、詐欺が発覚しました。感謝状を受け取った新井支店長は「振り込め詐欺未然防止に貢献でき、お客様の財産を守ることができてよかった。今後も支店職員一同、お客様のお金を預かる身として危険意識を高め対応に努めたい」と話しています。

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大越小学校で児童が小麦の刈り取り体験

6月20日加須市立大越小学校(村田和夫校長)は小麦の刈り取りを行いました。参加したのは同校3・4年生の児童34名です。
児童らは地元の大越美土里の会や学校応援団をはじめ、関係機関職員らの指導のもと作業にあたりました。初めて刈り取りを体験した児童は「思っていたより難しかったけど楽しかった」と笑顔で話しています。収穫した小麦を使用し、全校生徒で手打ちうどんを作るとのことです。
同校では種まき、麦ふみ、刈り取りなど、年間を通して農業体験学習を行っており、「体験を通じて児童の食・農への関心が深まることを期待したい」と担任の先生は話しています。

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JAから管内小学校へ「ちゃぐりん」寄贈

JAでは、将来の「農」を担う子どもたちに農業の素晴らしさやJA活動を学んでもらいたいと考えています。
毎年、JAグループ家の光協会発行の子ども雑誌「ちゃぐりん」1,000部を管内小学校に寄贈しています。
7月中に管内で贈呈し、子どもたちの夏休みの勉強に一役買っています。写真はJA川里中央支店が鴻巣市立広田小学校へ寄贈した時に撮影させていただきました。

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年金友の会大利根支部グラウンドゴルフ大会

6月13日、大利根運動公園で年金友の会大利根支部グラウンドゴルフ大会が開かれました。開会式では加須警察署より振り込め詐欺防止の注意喚起が呼び掛けられました。
本大会には大利根管内の各地区より190名が参加し、熱戦を繰り広げました。優勝は東支店管内の橋本幸子さんでした。おめでとうございます。

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田んぼアートの田植えを行いました

6月21日、行田市古代蓮の里東側ほ場で、田んぼアートの田植えが行われました。当初の実施予定日が大雨の影響で中止となり、行田市役所を中心に関係機関職員376名で作業が行われました。
行田市での田んぼアートは今年で7年目。今年は「古(いにしえ)の行田」をテーマに7品種の色彩の異なる稲で、約280アールのほ場に文字や図柄を描きます。

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無人ヘリによる水稲湛水直播

7月1日、行田市斎条地区で無人ヘリによる泥コーティング籾の直播が行われました。
直播を行ったのは麦後のほ場3ヶ所で約490アールです。
泥コーティング籾は、水に浮きにくく流されにくい、鳥害を防ぐなどの効果もあり、画期的な農法として注目を集めています。

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JA女性部活動報告

加須支部が食生活研修と救命講習

6月26日、女性部加須支部(金子つや子部長)は加須市の三俣コミュニティセンターで健康で風土に合った食生活研修を開き、22名が参加しました。調理実習前には毎年恒例のゴキブリ団子作りも行われました。「ゴキブリ団子は台所に置いておくと、夏の間ゴキブリが寄り付かなくなるので重宝している」と女性部員は話しています。
また、午後からは埼玉東部消防組合加須消防署にて救命講習を受講しました。

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羽生支部がゴキブリ団子作りと
厚生産業(株)の漬け物講習

6月26日、女性部羽生支部(町田律子部長)はJA手子林支店で厚生産業(株)による漬物の漬け方講習を受けました。
同社のわさび漬けの素、からし漬けの素などを使用してナスなどを漬けこみました。「からし漬けの素で漬けたカボチャとタマネギの漬け物が美味しかった。家でも試したい」と女性部員は話しています。
また、同日ゴキブリ団子作りも行われました。

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騎西支部が日帰り研修旅行

女性部騎西支部(若林美江部長)は7月2日、東京へ日帰り研修旅行に出かけました。
34名が参加し、新宿のルミネtheよしもとで次長課長、ロザン等7組のお笑いライブを鑑賞後、江戸東京博物館にて常設展、軍師官兵衛特別展を観覧しました。
「とても楽しく有意義な内容だった」と参加者は話しています。

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行田支部が健康で風土に合った食生活研修会

女性部行田支部(山口千恵部長)は7月2日、行田市下忍公民館で健康で風土に合った食生活研修会を開きました。
参加した11名は、厚生産業鰍フ漬け物の漬け方講習を受けた後、調理実習を行い「豚肉とナス巻きにんにく醤油麹煮」「蒸し鶏と小松菜の塩麹和え」「炊飯器でつくるシフォンケーキ」など5品を仕上げました。
また、今後の活動計画についても協議され、活発な意見交換が行われました。

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南河原支部が焼肉のたれ作りとうどん打ち研修会

女性部南河原支部(今村まさ部長)は7月11日、行田市南河原公民館で焼肉のたれ作りとうどん打ち研修会を行いました。
参加した20名は各自2リットルの焼肉のたれを作りました。「にんにくが入っているので夏バテ防止に一役買う」と女性部員は話しています。また、女性部員の野中米子さんが生産した小麦「あやひかり」を使用して冷汁うどんも作り、参加者でいただきました。「皆で食べる打ちたてのうどんは格別においしい」と参加者は話しています。

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