今月のTOPICS

2013.12月号

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今月のTOPICS

北川辺いちご部会 出荷スタート

北川辺いちご部会(水野 陽部会長)では、10月16日より出荷が始まりました。
部員数は12名で、総面積約1.9ヘクタールを栽培。また、そのうち5名は夜冷育苗を導入しています。
夜冷育苗とは、8月下旬の定植に先立ち、苗を1ヶ月間、午後4時から翌日8時まで18度前後の低温施設で休眠させ、花芽の分化を早める栽培方法です。
今年も生育は順調で、年内のクリスマス需要に向けて出荷量が増えていきます。
これから日一日と寒くなるにつれて、いちごの糖度も増し、ますます甘くて美味しくなります。
北川辺産いちごは、県内はもとより、東京・青森方面に5月末頃まで出荷される予定です。

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2013彩の国食と農林業ドリームフェスタ

11月2日、3日に東松山市の岩鼻運動公園で「2013彩の国食と農林業ドリームフェスタ」が開催されました。
このイベントは、埼玉県の農業・農山村のすばらしさや、県産農産物の美味しさが味わえる県内最大の農林祭です。
会場には新鮮な県産農畜産物や地域の特産品の試食販売をはじめ、花植木の即売、木工体験などたくさんのブースが出展され、両日たくさんの来場者で賑わいました。
JAも2日間参加し、ひめあやかや彩のかがやきなど安全・安心な管内農産物を販売・PRをしました。

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加須市園芸組合女性部が半日研修

10月7日、加須市園芸組合女性部 (川島ふさ子部長)は半日研修へ出かけました。
参加者らはバスで栃木県矢板市の加藤農園へ。リンゴ狩りを行い、旬の「秋映」の収穫を満喫した後、那須のホテルサンバレーにて和洋中のバイキングを楽しみました。

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秋作花の出荷がピーク

鴻巣市川里地区では、現在秋作花の出荷がピークを迎えています。
主にジュリアン・ポリアン・メラコイデスといったプリムラやパンジー、ビオラなどの出荷が盛んです。川里花き集出荷所では、連日トラックの往来で大変な賑わいを見せています。
これからクリスマス・お正月商戦に備え、花の出荷も大詰めとなります。


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農産物直売所5店舗で新米収穫祭

10月26日、27日の2日間、管内の農産物直売所5店舗で新米収穫祭を開催しました。
彩のかがやきをはじめ、コシヒカリ等の今年産米を特別価格で販売。期間中は全店舗で彩のかがやきの試食も行われました。精米のサービスも受け付けており、店内はつきたての新米を買い求める消費者でにぎわい、大盛況のうちに終了しました。
また、店頭では漬物の試食や豚汁無料サービス等、各店でオリジナルの企画が用意されました。


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JAほくさい羽生資産管理友の会で県外研修旅行

羽生資産管理友の会(冨永政志会長)は、11月2日から福島県裏磐梯ロイヤルホテルへ1泊2日の研修へ出かけました。
1日目は鶴ケ城・大河ドラマ館を見学しました。その後、宿泊先のホテルの会議室にて西田税理士による「税務研修会」を行い、有意義な勉強会となりました。
2日目は復興支援のため浜風商店街・いわき・ら・らミュウでの買い物をしました。
会員のみなさんには大変ご満足をいただき、会員の方々の親睦を深めることができ、充実した県外研修となりました。


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女性部行田支部でふれあいデイサービス

JAほくさい女性部行田支部(山口千恵支部長)は10月29日、行田市の下忍公民館でふれあいデイサービスを開きました。
年金友の会会員から参加者を募り28名が参加。保健師による健康講話をはじめ、女性部員手作りの昼食や昭和の家電・玩具ビンゴ、バスボム作り、柔の体操など各種レクリエーションを楽しみました。
「楽しい一日を送ることができた。また来年の開催を楽しみにしている」と参加者は笑顔で話しています。

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年金友の会大利根支部グラウンドゴルフ秋季大会

10月18日、加須市大利根運動公園にて、「年金友の会大利根支部グラウンドゴルフ秋季大会」が行われました。
当日は、過ごしやすい天気の中、約200名参加され、全4コースを最後まで楽しんでプレーしていました。
また、ホールインワンも多数みられ、各所で歓声が上がっていました。
今大会の優勝者は、東支店管内の坪井きぬ子さんでした。


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さとのそら栽培講習会

10月16日から30日に、JAほくさい全地区の生産者を対象に、行田中央支店、羽生中央支店、加須中央支店、騎西中央支店で、小麦「さとのそら」の栽培講習会が開かれました。
平成26年産より、埼玉県指定銘柄が「農林61号」から「さとのそら」へ切り替えとなります。
講習会は加須農林振興センターを講師に迎え、栽培・管理などの説明が行われました。
講習に参加した生産者は「今後も良品質麦の生産に励みたい」と意気込みを話しています。


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三俣小学校 バケツ稲のご飯でカレー作り

加須市立三俣小学校(小川三代子校長)の5年生児童84名が、グリーンファーム加須にてカレー作りに挑戦しました。5年生は3クラス編成で、クラス毎に10月21日、30日、31日の3日間に分かれての調理実習でした。
使用したご飯は、児童が総合学習の時間に育てたバケツ稲で、5月に田植え、9月に収穫をした彩のかがやきです。
「田植えからカレー作りまでみんなで協力して楽しくできた」と児童は笑顔で話しています。また、担当の先生は「児童たちが自分で作った作物とそれを食べることの喜びを感じているようだ」と話しています。


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埼玉県民の日に県庁朝市開催

11月14日、県民の日にさいたま市の埼玉県庁・みどりの広場通路にて、県庁朝市が開催されました。
県内の14団体が参加し、農産物・加工品などを販売しました。
JAも出店し、石焼き芋(ひめあやか)の試食・販売を行いました。ひめあやかはしっとりした食感が特徴のサツマイモ。「従来のサツマイモより格別に甘くて美味しい」と来場者から人気を集めました。
また、同ブースにて羽生市ブルーベリー研究会もブルーベリージャムや野菜の販売を行い、こちらも好評でした。


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