JAが行田市富士見町に建設していた行田セルフSSが完成し、12月12日に竣工式とプレオープン、13日から16日にかけてオープンイベントを行い営業がスタートしました。
セルフSSは、どなたでも簡単に給油できる安心・安全・快適なセルフサービス型ガソリンスタンドです。
竣工式当日には、JAの坂本健次組合長をはじめ、建設委員、関係機関職員ら51名が出席し、坂本組合長が「組合員の皆様をはじめ、地域の皆様のニーズに合う、お客様に愛されるセルフSSを目指したい」と挨拶しました。
また、オープンを迎えたセルフSSにはたくさんのお客様が訪れ賑わいました。
11月8日、羽生市立羽生南小学校(坂田英昭校長)2年生の児童16名が、生活科の校外学習でJA本店の施設見学をしました。
児童らは羽生農産物直売所で取り扱われている農産物を観察した後、担当職員によるJA業務の説明を受けました。また、施設見学後は学校給食のご飯ができるまでが解説されたDVDを鑑賞しました。
最後に質疑応答の時間が設けられ、児童から寄せられた質問に大塚雄人事課長が丁寧に回答しました。
11月13日、鴻巣市立屈巣小学校(五味厚子校長)2年生の児童が川里地域の町探検を行い、JA川里中央支店・川里花き集荷所・用土センター・農機センターの見学に訪れました。
参加した児童たちは、川里地域でたくさんのお米が収穫され流通されていること、また栽培過程から製品に至るまでに沢山の労力や機械が必要であることに大変関心を持ち、「感謝の気持ちでご飯を食べたい」と話す児童もいて非常に充実した内容となりました。
次回も見学に来るのをお待ちしています。
11月17日、JA女性部フレッシュミズ部会(大谷千賀子部長)はJA本店で「ひめあやか」を使ったレシピ作成会を開きました。
ひめあやかは国の作物研究所で育成されたサツマイモ品種。従来のサツマイモよりひとまわり小さく140グラム程度の食べ切りサイズで、しっとりとした食感が人気です。
作成会には部員6名が参加し、「ひめパン」「ひめ焼きパン」「ひめだんご」の3品を仕上げました。また、「ひめだんご」はJA行田中央支店で行われた第30回農協まつりで販売されました。
参加した部員は「今後も管内農産物を使った調理実習や、イベントでのPRに取り組みたい」と意気込みを話しています。
行田農産物直売所女性部は11月27日、JA行田中央支店でしめ飾り作りの講習会を開きました。
講習会参加者は直売所店頭で募集し、女性部員含め25名が参加しました。小菅女性部長の指導のもと、講習会は和やかに進行。稲わらを4束1組にして輪飾りを完成させました。装飾を工夫することにより、正月用の飾りとしてだけでなく、クリスマスリースに応用もできます。
「完成させることができて嬉しい。玄関に飾るのが楽しみ」と参加者は笑顔で話しています。
12月5日、羽生市立川俣小学校(榊原久子校長)の3年生児童21名が校外学習で羽生市川俣の箱島登さん宅を訪問しました。
児童らはまず農機具を見学。トラクターやコンバインについて、箱島さんが解説しました。また、ダイコンとジャガイモの収穫体験にも挑戦しました。
最後に質疑応答の時間が設けられ、児童から寄せられた質問に、箱島さんが一つ一つ丁寧に答えました。
「農家の仕事について、沢山知ることができた。さっそく学校で今日学んだことをまとめたい」と児童は笑顔で話しています。
12月9日、JA大利根営農経済センターにて「冬季展示即売会」を開催しました。当日は冷え込みましたが天候に恵まれ、大勢の方にご来場いただきました。
会場には、JA商品や日用雑貨、お茶や味噌、はちみつや100円均一、肥料農薬の展示相談など多くのコーナーが設けられました。
また、焼き芋や無料サービスの豚汁なども大好評で、たくさんの方に「寒さが吹き飛ぶ」と喜んでいただけました。
その他、みかん、りんご、バナナ、にんじん、ごぼうなど青果物も販売し、大盛況のうちに終えることができました。
11月14日よりJA女性部(若林美江部長)は、1泊2日の県外研修旅行へ出かけました。事務局含め55名が参加。1日目は昼食のウナギに舌鼓を打ち、浜名湖の遊覧を楽しみました。また、静岡県浜名湖舘山寺温泉で日ごろの疲れを癒やしました。2日目は銘菓うなぎパイの工場見学、焼津おさかなセンター、NEOPASAへ立ち寄りました。
また、宿泊先の舘山寺サゴーロイヤルホテルでは懇親会が開かれ、部員同士の親睦を深める機会となりました。
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