今月のTOPICS

2012.1月号

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今月のTOPICS

米食味コンテスト 2大会で快挙!

米食味コンテスト 2大会で快挙!

 このたび、「羽生農法研究会」の会員2名が、2つの米食味コンテスト全国大会で上位入賞し、新聞社の取材を受けました。

 受賞したのは、羽生市桑崎の金子庫三さんと同市三田ヶ谷の熊倉光男さんです。

 金子さんは、11月22日、群馬県川場村で開催された「第13回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」にミルキークィーンを出品し、3000点を超えるノミネートの中、都道府県別の特別優秀賞を受賞しました。

 熊倉さんは、11月26日、山形県庄内町で行われた「第5回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」にコシヒカリを出品し、400点を超えるノミネートの中から決勝大会に進出し、優良賞に輝きました。

 金子さんと熊倉さんは、「今後もおいしい良品質米の生産を継続していきたい」と意気込みを話しています。

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加須市立三俣小学校 キュウリハウス見学

 11月26日、加須市立三俣小学校の3年生82名が、社会科の学習で、加須市北篠崎の江森正さん宅のキュウリハウスへ見学に訪れました。この施設見学は江森さんの好意で行われており、今回で8年目を迎えました。

 当日はガラスハウス内の見学とみかんの刈り取りが実施されました。質疑応答の時間ももうけられ、見学中に感じた児童の様々な疑問に、江森さんがそれぞれ丁寧に回答しました。

 また、新鮮なきゅうりの浅漬けやコシヒカリのおにぎりも振る舞われ、美味しさに児童は大喜びでした。

 江森さんは、「みなさんから美味しい≠ニいう言葉をいただくことがとても嬉しく、励みになる。今後もこの施設見学を続けていきたい」と、笑顔で話しています。


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実りの秋に大イベント 市民農園収穫祭

 11月27日、加須市のグリーンファーム加須にて、第4回市民農園収穫祭が開催されました。

 会場では、野菜、漬物、米、味噌など様々な農産物の販売をはじめ、太鼓やオカリナの演奏、よさこい踊りなどが行われました。

 この収穫祭は、農園利用者が中心となって、地元農業者、市民との交流を兼ねたイベントとして定着しつつあります。


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JA大利根中央支店で冬季展示即売会

 12月10日、JA大利根中央支店にて「冬季展示即売会」を開催しました。当日は天候に恵まれ、大勢の方にご来場いただきました。

 会場には、JA商品や日用雑貨、お茶や味噌、はちみつなどの12コーナーが設けられました。今年は地元農家の方のご協力で、シクラメンやパンジーなどの花卉や、いちごなども販売しました。

 また、無料サービスの豚汁が大好評で、使用した「食べ頃仕込み味噌」もたくさんの方にご購入いただきました。その他、みかん、りんご、ごぼう、にんじん等も完売し、大盛況のうちに終えることができました。


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加須市立樋遣川小学校カントリー施設を見学

 11月17日、加須市立樋遣川小学校の3年生24名が、JAほくさい加須カントリーエレベーターへ施設見学に訪れました。

 児童たちは、まず施設担当者からカントリーの役割、米が食卓に並ぶまでの過程などの解説を受けた後、施設内の集中制御装置や計量機、サイロ貯蔵設備などを見学しました。

 「普段何気なく食べている米が、どのようにして作られているのか、予想以上に手間がかかっていて驚いた」と児童は話しています。


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女性部が県外研修旅行

 11月15日より、JA女性部(若林美江部長)は、1泊2日の県外研修旅行へ出かけました。

 事務局、フレッシュミズ部会員を含め62名が参加し、東京都築地場外市場をはじめ、養老渓谷、カステラ工房などの見学が行われました。

 また、宿泊先の勝浦ホテル三日月で開かれた親睦会では、各支部で得意の舞踊や歌が披露され、おおいに盛り上がりました。

 「参加者同士の親睦がより深まる充実した研修旅行だった」と、参加した女性部員さんは話しています。

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ゆるキャラ®さみっと開催

 11月26日、27日の2日間にわたり、羽生水郷公園芝生広場・キヤッセ羽生にて「ゆるキャラ®サミットin羽生」が開催されました。

 全国市町村から集まったゆるキャラたちのパフォーマンスをはじめ、各市町村の物産やご当地グルメの販売する出店ブースが設けられ、会場は両日ともに大賑わいでした。

 JAも両日参加し、「彩のかがやき」ときゅうりの販売で、地元農産物をPRしました。


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視察研修会 〜加須地区農業機械化集団協議会〜

 加須地区農業機械化集団協議会は、12月9日、日産化学工業(農薬)、朝日工業(肥料)、全農パールライス(精米工場)にて視察研修を行いました。

 会員及び関係者含む約20名が参加し、各メーカーの商品概要や作業工程等々を学び、参加者全員が真剣な眼差しで視察研修に取り組んでいました。

 「近年、温暖化による気候の変動に伴い、農産物栽培において、肥料設計や農薬の使用方法などを見直す必要性があり、とても充実した研修だった」と会員の皆さんは語っていました。

 加須地区農業機械化集団協議会は、水稲の作業委託を実施する機械化集団の連合組織であり、旧加須市に在住する11団体が加盟しております。

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JA職員がフロアカーリング大会に参加
〜大利根中央支店〜

 12月3日、JA大利根中央支店の職員が、「童謡のふる里おおとねフロアカーリング大会」に参加しました。

 当日はあいにくの雨でしたが、室内でできる競技であるため、35チーム約150名の参加がありました。年齢層も小さな子供から年配の方までと幅広く、みんな大きな歓声をあげながら楽しんでいました。

 JAチームは、初参加だったこともあり、思うように結果が伴いませんでしたが、参加した職員は「とても楽しめた」と話しています。

 また、JAの組合員さんもたくさん参加されていたので、良い交流の機会となりました。


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