今月のTOPICS

2011.7月号

今月のトピックス 前のページに戻る

今月のTOPICS

平成22年度信用事業業務検定試験で表彰

信用事業業務検定試験で表彰

 葛ヲ同セミナー(伊藤元取締役)による信用事業業務検定試験において、融資実務「最優秀賞」を金融部の島田裕三係長が、JAバンク信用事業管理者「優秀賞」を加須中央支店の武井忠行係長が受賞しました。
  この検定試験は、信用事業専門知識の習得向上を目的としており、全10種目の試験が実施されました。
  また、「最優秀賞」は各種目の最高得点者へ、「優秀賞」は成績優秀者へ贈られます。

ページの先頭へ


加須市立志多見小学校 児童が田植えを学ぶ

志多見小学校田植え

 加須市立志多見小学校では6月14日、地域の早川初男さんや学校応援団や保護者の方々、加須農林振興センターや加須市、JAの協力で、学校ファームの田植えをしました。
  田植え体験授業に参加した4年生から6年生までの児童79名は、気持ちをそろえて1株1株丁寧に植えました。
  「苗は2、3本ですよ」「曲がらないように」と声がかかる中、みんなで最後まできれいに植えることができました。

ページの先頭へ


川里花き出荷協議会 東北3市場へ御見舞い

川里花き出荷協議会

 川里花き出荷協議会は、取引市場の中で東日本大震災で被害の大きかった、岩手県盛岡生花、宮城県仙台生花、福島県福島花きの3市場へ御見舞いに伺いました。
  震災後ひと月は食料品不足等により、花は見向きもされない状態でしたが、物資の供給も落ち着いてきた現在は、「亡くなられた方へ花を手向けたい」という声も市場へ多く寄せられ、市場担当者も「花の力で被災された方々を内面から支えていきたい」と話しています。
  川里花き出荷協議会も、みなさんの心にゆとりと安らぎを感じていただける花の生産に努めてまいります。

ページの先頭へ


田んぼアートに挑戦

田んぼアートに挑戦

 6月12日、行田市「古代蓮の里」東側の水田にて「田んぼアート」の田植えを行いました。今年はギネスブックへの登録申請を目指し、昨年の1.3ヘクタールを上回る2.8ヘクタールの水田に絵を描きます。
  図案は、戦国時代のご当地忍城を舞台にした和田竜氏の時代小説「のぼうの城」にちなんで、右側に主人公「成田長親」、左側に「石田光成」です。また、震災からの復興を祈願し「がんばろう!日本」の文字が入ります。
  田植え参加者には家族連れの方も多く、子供たちが慣れない作業に苦戦しながら一本一本丁寧に植える姿が見られました。
  田んぼアートが見頃を迎えるのは9月初旬から10月中旬。「古代蓮の里」内にある古代蓮タワーが絶景のポイントです。その後10月下旬に収穫を迎え、今回の田植え参加者の手によって稲刈りが行われます。また、収穫した米は参加者に配布されます。

ページの先頭へ