12月11日、「かぞ生涯学習フェスティバル2010」が加須市のパストラルかぞで開かれ、JAも参加し、「彩のかがやき」のPRをしました。
会場では、クリスマスのフラワーアレンジや絵手紙、将棋やダーツなどを学べるセミナーや、合唱やピアノ、ギターなどのライブパフォーマンスなど多彩な催しがあり、多くの来場者で賑わいました。
JAは「彩のかがやき」2キロ入り袋を販売。「猛暑で、米に白い部分がありますが、味は変わらずおいしいお米です」と職員が、試食と購入を呼び掛けました。
JAは12月15日、加須市鴻茎農村文化センターで「彩女セミナー」のキムチ作り講習をしました。
10月8日に開講した同セミナーの2回目で、27名の地域女性に参加していただきました。キムチ作りは、JA女性部鴻茎支部の梓沢幸子支部長が指導し、トウガラシやアミの塩辛、ニンニク、ショウガなどで本格的なキムチが仕上りました。
騎西中央幼稚園では、加須市下崎の若林文男さんの指導を受けながら年間を通して野菜を育てています。
ジャガイモ・ハクサイ・ネギなどの野菜を育て食べることで、自然の匂い・色・感触などを味わい五感を養っています。そして、周りの人たちへの感謝の心も育てています。
12月20日、園児全員でハクサイの収穫体験をしました。
収穫したハクサイは園児の顔より大きく、旨みのぎゅっとつまったハクサイでした。
JAは12月3日から11日の9日間、加須市のむさしの村で年金友の会会員の集いを開き、3044名の会員のみなさんが参加しました。
第1部の式典では、JAの坂本健次組合長らが日頃のJA利用へのお礼と、猛暑により品質が低下した「彩のかがやき」の現状や支援策などを説明。昼食には管内産「彩のかがやき」を使い、変わらぬおいしさを確認してもらいました。
2部の演芸では、青山和子さんの歌謡ショーを開演し、青山さんが「愛と死をみつめて」、「青い山脈」などのヒット曲を熱唱しました。幕間には、管内の特産をプレゼントされ大喜びする場面もありました。
昨年11〜12月に販売を実施いたしました、JAほくさい合併15周年特別企画懸賞品付定期貯金『選んでちょきんぎょ』には多くの方にご契約いただき、ありがとうございました。
また、1月4日、坂本健次組合長をはじめ、当JA常勤役員による抽選会を行い、当選番号が決定いたしました。
1等は40型液晶テレビやギフトカードなどから選択、2等は加湿空気清浄機やギフトカードなどから選択、3等はギフトカード、4等・5等はカタログギフト、15周年特別賞は伊予柑です。
当選番号は各支店の店頭に掲示しておりますので、お手元の抽選番号をご確認ください。
羽生資産管理友の会(古島喜巳次会長)は、11月20日から、千葉県勝浦のホテル三日月へ1泊2日の県外研修旅行へ出かけました。
1日目に養老渓谷で紅葉狩り、勝浦海中公園にて海の魚を見学し、その後、宿泊先にて、西田芳秋税理士による「税務研修会」を開き、有意義な勉強会となりました。
2日目は道の港まるたけ、道の駅ちくら潮風王国で買い物を楽しみ、海ほたるパーキングエリアに寄りました。バス車内では前日に引き続き、西田税理士による「税務研修会」を実施し、参加者は熱心に耳を傾けていました。
会員のみなさんには大変ご満足をいただき、会員の方々の親睦を深める充実した県外研修となりました。
12月21日、羽生市農業まつり運営委員会(中島牡雄会長)が羽生市農業まつりの売上金25万円を羽生市社会福祉協議会へ寄付。また、5万円を埼玉県福祉事業団に寄付しました。
1月5日には、JA行田中央支店が「農協まつり」品評会の売上9万5,080円と募金7,967円を行田市社会福祉協議会へ寄付しました。
また同日、加須地域農業まつり運営委員会(池田隆行会長)が、バザー売上金3万8,790円を加須市社会福祉協議会へ寄付しました。
1月19日には、JA騎西中央支店(関口富男地域担当理事)が銀杏祭・JA秋の収穫祭のチャリティ売上8万8,093円を加須市へ、「福祉」のためにと寄付しました。
ご協力いただいたみなさんの善意は、各市の福祉などに役立つことになります。
JA女性部鴻茎支部は12月29日、JA鴻茎支店で正月用のフラワーアレンジ講習会を開きました。
同支部恒例の講習会で、15名の部員が参加。フラワーコーディネーターの皆木陽子さんの指導で、菊、若松、スイトピーなど、新年を彩る花を思い思いのスタイルで生けました。
12月11日、JA大利根中央支店にて、毎年恒例の冬季展示即売会が開催されました。
例年以上に大勢のお客様が来場され、大盛況でした。
なかでもミカンを始め、正月用のゴボウや長人参は飛ぶように売れました。
会場に設けられた、豚汁・綿アメ・ポップコーンのコーナーも好評で、幅広い年齢層の方で賑わっていました。
また、会場の一角で、肥料・農薬展示相談会を同時開催し、29名のお客様が来場されました。
ご来場まことにありがとうございました。
埼玉県立羽生実業高等学校(大木充校長)と東武鉄道渇H生駅管区は12月27日、羽生駅構内にて「マナーアップキャンペーン」を実施しました。
このキャンペーンは、鉄道利用時のマナー向上を利用者へ呼びかけることを目的としています。
当日は訪れた駅利用者へ、鉄道マナーに関するチラシや非常停止ボタンを模したストラップが配布されました。
コンコースでは羽生実業高校の生徒による餅つきの実演が行われ、周囲の掛け声に合わせ、力強く杵を振るう姿を見ることができました。また、この餅つきには駅利用者も参加することができ、たいへん盛り上がりました。
加須市駒場の浅野とよ子さんが育てているドラゴンフルーツに実がなりました。
ドラゴンフルーツは、サボテンに似た葉をしていて、果実は赤くアボカドくらいの大きさをしています。
「立派な実がついた」と笑顔の浅野さん。「今後の成長・変化を、家族と一緒に楽しみにしている」と笑顔で話しています。
写真は、12月初旬に撮影したものです。
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