今月のTOPICS

2011.1月号

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今月のTOPICS

B級グルメ会場で「彩のかがやき」PR

B級グルメ会場

 11月21日、加須はなさき水上公園で開かれた「第7回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」。約7万人が訪れた会場で、北埼玉農業振興連絡協議会が特設テントを設置し、加須市産「彩のかがやき」の試食販売をしました。
  行列のたえないB級グルメのテントの中、「彩のかがやき」販売コーナーでは、高温障害を説明するボードを展示し、「記録的猛暑で、米に白い部分がありますが、味は変わらずおいしいお米です」とJA、加須市、加須農林振興センター、埼玉東部農業共済組合の職員らが、来場者に試食と購入を呼び掛けました。
彩のかがやきPR  テントには上田清司埼玉県知事も駆け付け、「彩のかがやきを応援してください」と、PRにも一役買っていただきました。

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ゆるキャラ®さみっとで「彩のかがやき」販売

ゆるキャラさみっと

 JAは11月28日、羽生水郷公園で開かれた「ゆるキャラ®さみっと in 羽生」で「彩のかがやき」を試食販売しました。日本各地から集まったかわいい「ゆるキャラ」目当てに、会場は多くの家族連れで賑わいました。
  「彩のかがやき」は「おみやげにちょうどいい」と人気で、たくさんの消費者の方においしさをPRできました。

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川里花き出荷協議会 市場研修へ

川里花き出荷協議会

 12月6日、7日の2日間、川里花き出荷協議会会員が市場視察研修を実施しました。今回の研修では大阪府の鶴見花き、西日本花きの2市場、および2店舗の売店を視察し、今秋の市場状況の検討や反省や、来期に向けての意見交換などを行いました。出荷協議会の小林隆行会長は「花業界も夏季の高温障害による影響は例外ではなく、特異な一年だった。そんな中でも、高品質の商品を消費者まで届けることの重要性を改めて実感した」と話します。
  貴重な経験を糧に、出荷最盛期の春に向け、着々と準備がすすんでいます。

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加須市立三俣小学校 児童が施設見学

児童が施設見学

 11月29日、加須市立三俣小学校(増田利之校長)の3年生96名が、加須市北篠崎の江森正さんの江森農園へ見学に訪れました。この施設見学は江森さんの好意で7年前から行われています。
  江森農園では江森さんご本人と奥さん(陽子さん)、パートの方で業務に取り組んでいます。「パートさんは家族同然で、仕事を全部任せられるくらい信用している」と江森さんは言います。
  当日はビニールハウス内の見学と、ミカンの刈り取りが実施され、初めての体験にみんな興味津津。見学をしている最中に感じた児童たちの疑問点に、江森さんがそれぞれ丁寧に回答する様子も見られました。
  また、新鮮なキュウリの浅漬けやコシヒカリのおにぎりが振る舞われ、児童達からは「美味しい」と好評でした。
  江森さんは「みなさんから“美味しかった”という言葉をもらえることが最高の喜び。今後もこの施設見学を続けていきたい」と笑顔で話しています。

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年金友の会大利根支部でグラウンドゴルフ大会

グラウンドゴルフ大会

 11月17日、加須市大利根総合運動公園で年金友の会大利根支部でグラウンドゴルフ大会が開かれ、約200名が参加しました。
グラウンドゴルフ大会  途中から降り出した雨のため、全4ホールの予定から3ホールへ短縮されました。悪天候となりましたが、みなさん元気にプレイしていました。
  優勝は東地区の山岡政雄さんでした。

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大きいサツマイモができました

大きいサツマイモ

 行田市北河原の石内吉也さん・哲子さんの畑で収穫された、大きなサツマイモをご紹介します。
  5月に苗を植えて11月に収穫されました。
  石内さんは、「今まで作ってきたなかで、こんな大きい芋は初めて。見たときはびっくりした」と笑顔で話してくれました。
  JAが取材に伺った日には、地元のテレビ局の取材や、近所の方が見物にいらしている様子も見られ、大変にぎわっていました。
  収穫したサツマイモは、天ぷらや蒸かして食べるそうです。蒸かしたサツマイモは、ほくほくしていて甘味がありとてもおいしかったです。
  みなんさんの畑でも珍しい収穫がありましたら、JAまでご一報ください。

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