今月のTOPICS

2007.1月号

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今月のTOPICS

「畑の愛情食卓へ」女性部員がクッキング・フェスタリハーサル

総会の様子

 JAとJA女性部(若林美江部長)は、1月13日に「家の光クッキング・フェスタ」を加須市の市民プラザかぞで開きます。
 12月4日には、会場の市民プラザかぞでJA女性部員と生活指導員36人が参加し、当日メニューの調理リハーサルをしました。料理研究家の小川聖子さんのレシピで、管内産の食材を使った「梅ごはん」「白菜と肉団子の中華煮」「ブロッコリーのそぼろあんかけ」「ほうれん草の白あえ」「いちごのババロア」と、管内の伝承料理「呉汁(ごじる)」を試作。味の確認と作業を進める中での課題などを話し合いました。
「家の光クッキング・フェスタ」は管内の農畜産物を使った料理で、地域住民に地元の食材のよさや、JAを身近に感じてもらうことを目的にしています。1月13日の当日は、小川聖子さんの指導で女性部員が新鮮で安全な食材のオリジナル料理をふるまいます。また、「食」がテーマの講演会も予定。問いあわせは、JA営農部営農販売課 TEL.048-561-5000まで。

総会の様子

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今年は若山かずささんの歌謡ショー JA年金友の会集い

総会の様子

JAでは12月5日から9日間、「JAほくさい年金友の会会員の集い」を加須市むさしの村で開きました。年金友の会は、会員相互の親睦をはかり健康で楽しい人生、明るい地域社会の発展やいきがいのある生活を支援しようと組織しているものです。年金の受取をJAの貯金口座にしている方が会員となっています。集いの第1部では友の会支部長とJA役員の挨拶の後、会員同士ゆっくり飲んで食べて楽しんでいただき、第2部では歌謡ショーや落語、パントマイムマジックを楽しんでいただきました。


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「スイハンジャー」がコシヒカリPR 北川辺町

 県内有数のコシヒカリ産地、北川辺町で「おいしい米」をPRするヒーロー「稲穂戦隊スイハンジャー」が活躍しています。町、商工会、JA、共済組合等が主催した11月5日の「北川辺町産業祭」にも登場。悪の組織「カメムシ軍団」と立ち回りを演じました。
 「スイハンジャー」は赤、青、緑、黄、ピンクの衣装をまとった5人組。「米どころ北川辺をPRして町を活性化したい」という北川辺商工会青年部の呼びかけで、町の有志が結成しました。スイハンジャーの正体は「秘密。北川辺町民ということしか分かっていません」と北川辺商工会の金井渉さんは説明しています。
 スイハンジャー  結成は昨年8月。8月12日の「商工会サマーフェスタ」でのステージに初登場しました。当初、このフェスタ1回限りの企画でしたが、「またスイハンジャーに会いたい」と好評だったため、その後も活動を続けています。
 必殺技は「炊飯ハリケーン」。みんなをまとめるリーダーのレッド、害虫駆除が得意なブルー、米からできた酒が好きなグリーン、カレーライスが大好物のイエロー、本当はごはんよりパンが好きな紅一点のピンクと、性格付けも細かくできています。
 今後は「1人1人に必殺技をつくって、パワーアップをめざしたい」と金井さん。ご当地ヒーローとして知名度を上げて、全国区でコシヒカリをPRしていきたいそうです。


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ほくさい管内から3組が受賞 埼玉農林業賞

 11月11日、久喜市で開かれた「2006食と農林業ドリームフェスタ」ステージで、第28回埼玉農林業賞の表彰式が行われました。
 ほくさい管内からは、個別経営体部門で行田市の竹井好行さん、集団活動部門で大利根町の童謡のふる里おおとね主穀作受託協議会、はつらつ女性農業者部門で羽生市のコスモス工房が上田清司埼玉県知事から表彰されました。

埼玉農林業賞

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行田市産「峰の雪もち」をもちつきでPR

もちつき

JAは大型量販店「ベルク」へ行田市産もち米「峰の雪もち」を販売しています。
「峰の雪もち」のおいしさPRと販売促進のため、12月6日、9日、13日にベルク店頭でJA坂田修一組合長と営農部職員、南河原支店職員がもちつきをして、買い物客につきたてもちを試食してもらいました。
冬将軍の到来で、3日とも体の芯まで冷える寒さでしたが、たくさんのお客様に「きな粉もち」「あんころもち」を食べていただきました。おいしいおもちにぴったりの「峰の雪もち」をみなさんもぜひお試しください。


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バケツで育てた「彩のかがやき」を脱穀・籾すり 須影小

 羽生市立須影小学校(今成隆校長)の3年生50人は、バケツで稲を育てることで農業を学んでいます。
 収穫した稲を10月25日に脱穀、11月21日に籾すりをしました。一連の指導には地元農家の小礒文雄さんがあたっています。

バケツで育てた彩のかがやき 千歯こきや、精米機を初めて見る子どもたちは「この機械をどう使うのだろう」と興味津々。作業が進むと「お米っぽくなってきた」と大喜びでした。今成校長は「食べ物を大切にする心を育てたい」と作業を見守り、今後も子どもたちに、農業や環境の大切さを教えていきたいと話しています。


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第1位が65打 大利根支部グラウンドゴルフ

 JA大利根支部グラウンドゴルフ大会を11月21日に開きました。当日は前日の雨とはうって変わり雲ひとつ無い晴天に恵まれました。
 グラウンドコンディションは良いとは言えませんでしたが優勝が65打、ホールインワンが41個とみなさん練習の成果を思う存分発揮していました。主な入賞者は次の通りです。6位までの方は来年の県大会へ出場する予定です。

グラウンドゴルフ

優勝 松本トメさん
準優勝 鳥海ひささん
3位 石井とし子さん


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