広報ほくさい
2022.9月号

ニュースストーリー

収穫体験ドライブラリーを開催

自己改革JAは7月16日、管内の消費者を対象に「収穫体験ドライブラリー」を開き、10組40名が参加しました。ドライブラリーは、マイカーで決められたチェックポイントを回り、スタンプを集めるイベントです。
JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用し、収穫体験を行い地域の住民や、参加した子ども達に「食」と「農」への理解を深めてもらう目的で企画しました。 最初に加須市種足地区の圃場で、騎西農産物直売所利用組合(石川久雄組合長)に栽培協力をいただいたトウモロコシの収穫体験を行いました。参加した子どもは、「下に折ったら簡単にとれた」と楽しそうに収穫していました。参加者は、JA騎西農産物直売所での買い物や、むさしの村でブルーベリーの摘み取りを楽しみました。

トウモロコシの収穫を楽しむ参加者