広報ほくさい
2022.5月号

ニュースストーリー

温湯消毒がスタート

JA北川辺支店で3月1日から水稲種子の温湯消毒作業が始まりました。水稲種子の温湯消毒は、種子伝染性病害虫防除を薬剤を使わずに行う方法です。例年同支店管内では大曽営農組合がトップを切って作業をスタートします。同組合は3軒の水稲農家が約150ヘクタールでコシヒカリや彩のきずななどを栽培しており、3日間かけて約3トンの籾種の消毒作業を行います。組合員の一人、株式会社はぎはら農園の萩原ゆたか代表取締役は「米農家にとって頭の痛い状況が続いているが、よい米を消費者に提供したいという私たち農家の気持ちは変わらない。稲刈りの終わる10月中旬まで気を引き締めて頑張りたい。」と話していました。
同支店ではこのほか約60軒の農家が交代で作業に訪れる予定。3月下旬までに合計7.3トンの温湯消毒が行われます。

種もみを湯にひたす萩原さん