広報ほくさい
2022.5月号

ニュースストーリー

災害用ブルーシートの備蓄を始めました

JAほくさいは2月10日から災害用ブルーシートの備蓄を始めました。
天災によって家屋などに被害を受けた地域住民にブルーシートを無償で届けることで応急や復旧、生活の再建を支援し、豊かで安心して暮らせる地域社会づくりに繋げることが目的。JA共済連埼玉の地域・農業活性化積立金を活用。角に「JA共済の地域貢献活動」のロゴをプリントしました。
備蓄枚数は200枚。管内の7基幹支店で分けて保管します。中村哲也企画管理部長は「管内でも2019年には台風19号による記録的な大雨で隣接する利根川が決壊の危機を迎えたばかり。災害は決して他人事ではない。JAならではの組合員や地域の方たちとの距離や近さを生かして、困っている人に迅速に届けたい」と力を込めます。

ブルーシートをPRする
種足支店の 武藤琢哉職員(左)と
北川辺支店田口敏弘職員