広報ほくさい
2022.1月号

ニュースストーリー

女性の声をJA運営に

自己改革JAは11月4日に本店で常勤役員とJA女性部の役員との意見交換会を行いました。
自己改革の一環として、JA運営に女性の意見を反映させることが目的です。女性部から長谷川タマ子部長、儘田光子副部長、梓沢幸子理事、江田昌子監事の4名を招き、JAからは大塚宏組合長や平井清敏副組合長、吉田岳雄常務が出席しました。
部員からSDGsや農産物直売所についての質問が上がる中、全員からの要望として「女性部員の減少に歯止めがかからない。JAとしても新部員の加入促進に力を貸してほしい。」と意見が出ました。大塚組合長は「それぞれの趣味にあわせたサークル活動の提案を行うなどして部の発展に協力していきたい。」と回答しました。

長谷川部長(右から4人目)らと意見を交わす
大塚組合長(同5人目)