広報ほくさい
2020.3月号

ニュースストーリー

農産物直売所利用者日帰りバスツアー

JAは、1月22日にJA共済連埼玉県本部の支援を受けて農産物直売所の利用者を対象とした日帰りバスツアーを行いました。管内5店舗の利用客40名がイチゴ狩りやそば打ちを楽しみました。
ツアーの目的は、収穫体験や調理実習を通して「食の安全・安心」や「地産地消」を体感していただき、管内産農産物の消費拡大に繋げることです。昨年11月1日から同30日までに1,000円以上の買い物をした利用者に応募券を配布し、1,588組の応募がありました。
参加者は、秩父フルーツファームでイチゴ狩りを体験。「紅ほっぺ」や「やよいひめ」、「恋みのり」の3種類を味わい、それぞれ品種による味の違いを楽しみました。
加須市内から参加した女性は「そばもイチゴも、やっぱり農産物は『新鮮』が一番。今後も積極的に直売所を利用したい。」と話していました。