広報ほくさい
2020.2月号

ニュースストーリー

イチゴの出荷が始まりました

大利根中央支店管内で、特産のイチゴの出荷が始まりました。
出荷するのは、中央苺組合と大利根苺組合、東部苺組合、阪東苺組合、豊野連合苺組合、原道苺組合です。
阪東苺組合の村瀬由春さんは、12月9日から出荷を始めました。村瀬さんは同地区に購入した農地にハウスを建て、平成19年から洋ランの栽培に励んでいましたが、近隣で盛んに生産されているイチゴに魅力を感じ、昨シーズンから栽培を開始しました。
約9アールで「紅ほっぺ」と「よつぼし」を育てる村瀬さん。「日々の管理に励み、5月末までの出荷を目指したい。」と2シーズン目の意気込みを話しています。

紅ほっぺを収穫する村瀬さん