今月のTOPICS

2016.6月号

今月のトピックス前のページに戻る

今月のTOPICS

ノルディックウォーキングを楽しみました

4月中旬にJA女性部羽生(長谷川タマ子部長)、加須(金子つや子部長)、騎西(伊藤喜代美部長)支部の計28名が、また当JAフレッシュミズ部会(小暮恵子部長)・JAさいたまフレッシュミズ部会と合同で計22名が、群馬県上野村でノルディックウォーキングを楽しみました。
公認指導員の片山先生同行のもと、約3キロの道のりをノルディックポールを使って歩きました。途中の道々に咲き乱れる枝垂桜やヤシオツツジは、参加者の目を楽しませました。「ノルディックポールは初めて使ったが、歩くのがこんなに楽だとは。次は秋の紅葉シーズンに歩いてみたい」と参加した部員は話しました。

ページの先頭へ


さきたま火祭りに出店しました

5月4日、行田市埼玉のさきたま古墳公園にて第31回「さきたま火祭り」が開催されました。
会場には物産展やフリーマーケットなど様々なブースが設けられました。
JAほくさい行田直売所利用協議会(太田浩会長)も出店し、玉ねぎ・トマト・胡瓜などの地元産野菜を販売しました。始めのうちはあいにくの天気でしたが、徐々に回復。新鮮な農産物は大変好評で、午前中のうちに完売となるほどの盛況ぶりでした。

ページの先頭へ


女性部南河原支部で焼肉のたれ作り

JA女性部南河原支部(齋藤智子部長)は、5月13日に行田市南河原の南河原公民館で、17名が参加して焼肉のたれ作りを行いました。手作りしたたれは、部員が自宅に持ち帰りそれぞれの家庭で楽しみます。この活動は毎年の恒例行事となっており「1人ではなかなか気後れするが、皆で共同作業することにより楽しく、家族の体にもよいたれを作ることができる」と齋藤部長は話していました。
また、調理後には部員手作りの手打ちうどんやロールケーキがふるまわれ、試食会が開かれました。

ページの先頭へ


北川辺農産物直売所で春トマト祭り

5月21日・22日の2日間、JA北川辺農産物直売所で春トマト祭りが行われました。
店頭では今が出荷最盛期の北川辺トマト「木甘坊」で作ったトマトスープの試食をはじめ、箱入りトマトの販売や生産者による新鮮春野菜、またJA女性部手作りの赤飯のほか、北川辺コシヒカリが特売価格で販売され、盛況のうちに終了しました。
木甘坊トマトは、同直売所で7月上旬まで販売予定です。

ページの先頭へ


河津桜が2度咲き

JA北川辺支店管内の加須市麦倉の秋山茂さんの畑に植えられている河津桜が、5月上旬に今年2度目の花をつけました。秋山さんは「3月上旬に1度花をつけたが、5月にまた花が咲いた。1年に2回も花見が楽しめるなんてうれしい。今年は3月下旬に例年にない寒さを味わったため、勘違いしてまた咲いたのかもしれませんね」と話していました。

ページの先頭へ


JA女性部行田中部支部が誕生しました

4月23日にJA行田中部支店にて、女性部行田中部支部の設立総会が開かれました。
発起人であり、同支部の部長となった長谷川佳子さん(写真・前列左から2人目)は「もともとフレッシュミズ部会の活動に参加しており、女性部の活動にも興味があった。食と農を通して、地域の力となれるよう頑張っていきたい」と話しています。
今後はミニデイサービスや、料理教室などの活動を行う予定です。

ページの先頭へ


大利根東小学校で児童が田植えにチャレンジ

5月2日、加須市立大利根東小学校(中里孝校長)の5年生児童51名が、総合的な学習の時間に田植え体験を行いました。
地元農家の青木輝夫さんらの指導のもと、保護者らに見守られながら児童は9アールのほ場に「コシヒカリ」の苗を植えました。始めのうちは冷たい水田に戸惑っていたようですが、作業の進んだ後半は手際よく丁寧に植えていました。
「田植えは思ったよりもとても難しかったが、とても楽しかった。秋の稲刈りが今から楽しみ」と児童は話しました。
収穫したコシヒカリは、児童がその味を確かめたのちに、消費者教育の一環として秋に行われるバザーで販売される予定です。

ページの先頭へ


大田市場でトップセールス

4月22日、埼玉県とJAグループさいたまは東京都中央卸売市場大田市場で県産農産物のトップセールスを行いました。
上田清司知事をはじめ、県内主力出荷JA組合長と県産農産物販売促進員が参加し、県産農産物をPRしました。
JAほくさいも参加し、坂本富雄組合長、農産物販売促進員が北川辺産トマトを市場関係者にアピールしました。

ページの先頭へ


きゅうり・なす・とまと販売促進キャンペーン

4月29日にイオン津田沼店、5月7日にアピタ吹上店で、農産物販売促進員がJAほくさい野菜フェアとして、キュウリ・ナス・トマトの総合販売促進キャンペーン及びJAのPRを行いました。当日は、その日の朝収穫したキュウリの試食やレシピの配布を行いました。その新鮮さにひかれ、多くのお客様が買い求めていました。

ページの先頭へ


JAほくさい年金友の会通常総会

5月12日、JAほくさい年金友の会(箱島登会長・写真左)は、JA本店で第4回通常総会を開きました。
全議案が原案のとおり承認されました。
年金友の会は、グラウンド・ゴルフ大会、ゴルフ大会、ゲートボール大会、会員の集い、親睦旅行などを開催しています。

ページの先頭へ


行田地区でサッポロビール(株)の新入社員が研修

4月12日にJAと協働契約栽培を結ぶサッポロビール(株)の社員が、行田地区において新人研修を行いました。参加者は、まず行田カントリーエレベーターを見学し、ビール麦の荷受けや出荷までの工程について学びました。その後、島澤万藏さんのビール麦の圃場を見学。一面に広がる深緑の畑で、参加した社員は解説する島澤さんの話を熱心に聞き入っていました。

ページの先頭へ


種子生産組合連絡協議会で通常総会

5月13日、ほくさい農協種子生産組合連絡協議会(石井幸寿会長)はJA本店で第10回通常総会を開きました。
37名が出席し、全議案が原案のとおり承認されました。
当協議会は、優良種子の産地確立と種子生産者の経営安定を目的に、情報交換や講習会など幅広く活動しています。

ページの先頭へ


恒例の苗市が開かれました

JAでは、4月16日に大利根営農経済センター、17日に騎西中央支店、23日に羽生農産物直売所で野菜苗市が開かれました。
トマト、カボチャ、ナスなど、地元農家が丹精込めて育てた苗は飛ぶように売れ、大盛況のうちに終了いたしました。

ページの先頭へ


ジャンボこいのぼり会場で農産物をPR

加須市大越の利根川河川敷緑地公園で、5月3日に「第7回加須市民平和祭」が開かれ、全長100メートル、重さ330キロのジャンボこいのぼりが大空を雄大に舞いました。午後に予定されていた遊泳は強風のため中止されてしまいましたが、多彩な催し物でにぎわいました。
農産物直売コーナーでは、加須市園芸組合青年部がキュウリを、水深トマト研究会がトマトやイチゴの販売を行いました。地元産の新鮮な農産物に誘われて足を止める来場者も多く、盛況のうちに終了しました。

ページの先頭へ


JA女性部 第20回通常総会

JA女性部(伊藤喜代美部長)は5月10日、加須市志多見のむさしの村さくらほーるにて第20回通常総会を開きました。
121名の女性部員が出席し、全議案が原案のとおりに承認されました。
総会後には、加須市騎西出身の落語家・入船亭扇蔵師匠を講師に迎え、記念講演「落語を聞いて笑って元気に!!」を開講。落語の演目「悋気(りんき)の独楽」や「真田小僧」が披露されました。故郷の騎西の話を交えながらの講演は、開始直後から始終笑いに包まれ、参加した部員は講演の終了後にはその題名のとおり、すっかり元気になりました。

ページの先頭へ