JA女性部フレッシュミズ部会(小暮恵子部長)は7月18日、桜ヶ丘公民館で米粉料理教室を開きました。
仲間づくりと地域交流を兼ね、一般募集した地域女性も含め、21名が参加しました。
調理実習では彩のかがやき米粉パウダーを使用して、「簡単レンジ de 米粉入りチーズケーキ」「簡単米粉入り肉まん」「米粉のキッシュ」の3品を仕上げました。
「食感が良く美味しい。家族にも振る舞いたい」と参加者は話しています。
JA女性部鴻茎支部(梓沢幸子部長)では7月14日、金子房子さん宅にてエコライフの一環として「六角小椅子」の試作会を行いました。
雑誌『家の光』5月号の掲載記事をもとに、参加者は牛乳パック24個を1組にして、小椅子を完成させました。
試作会に参加した江川君代さん、石塚寿子さんは「今後は支部の活動として部員に広めたい。また、農業祭での販売やデイサービスでも参加者に使ってほしい」と話しています。
JA騎西梨撰果所が7月末より操業スタートしています。
品種ごとの最盛期は盆前の「幸水」、8月下旬の「彩玉」、9月上旬の「豊水」、9月中旬の「あきづき」、9月中旬の「新高」、10月中旬の「新興」と続きます。
撰果所利用組合の谷部芳夫組合長は「今年は天候不順な時期もあったが、順調に成長し美味しい梨ができた。地域の皆様にも是非味わっていただきたい」と話しています。
加須市騎西いちじく組合(坂本君夫組合長)では、現在いちじくの出荷真っ最中です。
最盛期は8月から10月にかけて。昨年度は出荷体制の厳選出荷が大変評判が良く、今年はさらに良品出荷が期待できます。
組合の丹精込めた甘い完熟いちじくは、騎西農産物直売所(TEL.0480-73-6776)にて11月上旬まで販売予定。是非ご賞味ください。
JA女性部加須支部(金子つや子部長)は6月25日、加須市の三俣コミュニティセンターにて「ゴキブリ団子作りと料理講習会」を開催し、28名が参加しました。
参加者はゴキブリ団子を作成後、調理実習で「乳和食」がテーマの弁当を作りました。乳和食は、牛乳や乳製品を材料に使用した減塩メニューです。「ミルク卯の花」「鮭のミルク酢レモン焼き」「乳清豆ごはん」など7品を仕上げました。
「これからは健康に配慮した美味しい料理が作れる。デイサービスの献立でも活用したい」と女性部員は笑顔で話しまた。
7月9日、栃木県栃木市プレステージカントリークラブにおいて、第6回JAほくさい年金友の会ゴルフ大会を開催しました。
年金友の会会員の中から35組132名が参加し、白熱したプレーで大いに盛り上がりました。
優勝は内田裕之さん(川里地区)、準優勝は村田篤さん(北川辺地区)、第3位は萩原忠和さん(騎西地区)でした。おめでとうございます。
なお、上位20位の皆様は10月27日に開催される第7回埼玉県農協年金友の会(おおむらさきゴルフ倶楽部)に出場していただきます。
JAでは、将来の「農」を担う子どもたちに農業の素晴らしさやJA活動を学んでもらいたいと考えています。
毎年、JAグループ家の光協会発行の子ども雑誌「ちゃぐりん」1,000部をJA管内の小学校に寄贈しています。7月中に管内で贈呈し、子どもたちの夏休みの勉強に一役買っています。
7月6日、行田直売所利用協議会はJA行田中央支店で栽培講習会を開きました。
講師にウタネ種苗、農文協、加須農林振興センターが招かれ、参加した70名は「直売所向け新鮮野菜紹介」「農薬使用に関する注意事項」「病害虫対策」「野菜に適した土つくり」などについての説明を受けました。
7月15日、JA女性部南河原支部(斉藤智子部長)は行田市の南河原公民館で半日研修を行い、22名が参加しました。
研修は2部構成で、1部の調理実習では部員の白根加久枝さんと斉藤部長がレシピを提供・指導し、「麩のハンバーグ」と「ゼリーフライ」を仕上げました。
また、2部では、雑誌『家の光』の記事活用として、エアーパール&ビーズのブレスレットを作成しました。
「上品な色合いでとても涼しげなブレスレットができた。友人にも作ってあげたい」と参加者は話しています。
6月25日、加須市の大利根運動公園で年金友の会大利根支部グラウンドゴルフ大会が開催され、203名が出場しました。
梅雨のため天気が心配されましたが、当日は晴れ間も差し、熱戦が繰り広げられました。
優勝者は東支店管内の東川フヨ子さん(写真中央)です。おめでとうございます!
6月25日、JAほくさい管内の農業者からなる「ほくさい農産株式会社」はJA本店において第9期定時株主総会を開きました。株主・関係機関職員ら50名が出席し、各議案とも原案の通り承認されました。
同社は2006年9月に設立。麦作面積を確保し、管内農業者の維持発展のため118名の生産者が加入しており、作業委託面積は62ヘクタールです。
7月16日に加須市立大越小学校(村田和夫校長)にて『小麦の収穫を祝う会』が行われ、全校生徒でうどんを作りました。
材料の小麦は、児童が地元の大越美土里の会や学校応援団ほか関係機関の指導の下、小麦を種まきから行い、大事に育て収穫したものを使用しました。
天候の影響で児童たちによる刈り取りはできませんでしたが、児童からは「一生懸命育てた小麦から作ったうどんはおいしい」と笑みがこぼれていました。
7月6日、JA女性部騎西支部(伊藤喜代美部長)は日帰り研修旅行へ出かけました。
参加した40人は、家の光協会を見学した後、NHK「スタジオパークからこんにちは」の生放送を観覧しました。
また、明治座にて「水森かおり・山川豊特別公演」を鑑賞。2部構成のステージを楽しみ、和やかなうちに終了しました。
7月17日、ほくさい農協種子生産組合連絡協議会(石井幸寿会長)は、水稲採種技術向上研修会を開きました。
参加した35名は、管内の代表的なほ場6ヶ所にて現地研修を行い、ほ場を見学しながら育成状況を確認しました。
また、午後からはJA騎西中央支店で講習会が開かれ、今後の水稲採種ほ場の管理などについて、加須農林振興センターから説明を受けました。
加須市牛重の福島貞三郎さん宅で巨大なズッキーニが収穫されました。
ズッキーニは長さ約20センチのものが一般的ですが、福島さんが収穫したズッキーニは長さ60センチ、重さが6.14キロもある特大サイズでした。
「こんなに大きく育って驚いた」と福島さんは話しています。
写真は6月下旬に撮影させていただいたものです。
6月24日、加須市立志多見小学校(大谷和弘校長)で食農教育の一環として毎年恒例の児童による田植えが行われました。
4年生から6年生までの児童36名が学校応援団やJAの協力と、地元農家の早川初男さん、早川良史さんの指導のもと、田植えに取り組みました。
慣れない足元での作業でしたが、応援に駆け付けた下級生の「頑張ってね」という声援を受け、懸命に苗を植えました。児童が植えたのは10月の学校行事『ふれあいフェスタ』で振る舞われる赤飯用のもち米です。
苗を植え終えた児童は「大変だったが楽しかった。おいしい赤飯ができるのが楽しみ」と笑顔で話しています。
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