今月のTOPICS

2014.5月号

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今月のTOPICS

JA農産物直売所美化コンテスト
行田農産物直売所が優良賞

埼玉県JA農産物直売所連絡協議会によるJA農産物直売所美化コンテストで、JAほくさい行田農産物直売所が優良賞を受賞し、表彰式が3月28日、さいたま市の信連分館にて行われました。
このコンテストには県内17JA・87ヶ所の直売所から選定された17店舗がエントリー。外看板、店舗・駐車場の清掃、従業員の接客対応・身だしなみなど14項目が審査されました。
今井健司店長は「今後も皆様からまた行きたいと思われる魅力ある直売所作りに力を注ぎたい」と意気込みを話しました。

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梨の受粉作業がピーク

JA騎西中央支店管内では、特産の梨の受粉作業が4月中旬にピークを迎えました。
加須市騎西梨選果所利用組合の佐藤幸市副組合長の畑でも、4月14日に作業を行いました。
梨の受粉作業は、天気の良い日の午前10時から午後3時までが最適。真っ白い花を咲かせる梨の収穫は、8月上旬からスタートする予定です。

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彩のきずな栽培講習会

JAは3月から4月にかけ、3会場で平成26年産「彩のきずな」の栽培講習会を開きました。今年同品種を試作する生産者が出席し、講師の加須農林振興センターの説明を受けました。
「彩のきずな」は県が育成した中生の有望品種。病害虫抵抗性と高温環境への適応性を有するなど、栽培しやすく良食味という特徴を持っています。

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行田農産物直売所 春まつり

4月5日、JA行田農産物直売所で、春まつりが開催されました。
管内産のお米が特売価格で販売された他、地元産の新鮮野菜など様々な商品が並び、開店時からたくさんの買い物客らで賑わいました。
また、店頭では行田農産物直売所女性部による手作りの赤飯と豚汁、直売所で取り扱う商品を使用した漬物の無料配布も行われました。地元産の野菜をふんだんに使用した豚汁は特に好評で、訪れた買い物客も大喜びでした。

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大田市場でトップセールス

4月18日、県とJAグループさいたまは東京都中央卸売市場大田市場で県産農産物のトップセールスを行いました。
上田清司県知事をはじめ、県内主力出荷JA組合長と農産物販促キャンペーン隊も参加し、県産農産物をPRしました。
JAほくさいも参加し、坂本健次組合長、キャンペーン隊が地場産きゅうりを市場関係者らにアピール。試食などを行い好評でした。

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農村地域文化賞
浮野の里・葦の会が最優秀賞

第26回農村地域文化賞で加須市の浮野の里・葦の会(坪井敬会長)が最優秀賞を受賞しました。
この賞は農村地域と生活文化の向上、発展を目的に開かれており、今回は県内のJAから推薦された4団体が応募しました。
浮野の里・葦の会は平成9年に設立。水田営農のかたわら、地質学的にも極めて貴重な低湿地の浮野、天然記念物などの植物・環境資源など環境保全活動が大いに評価され、地域活性化も果たしています。

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サッポロビール(株)新入職員研修

4月16日、行田市内において、サッポロビール(株)の新入社員を対象とした研修が開かれました。参加した同社37名の社員は、JAほくさい行田カントリーエレベーターの施設見学と、南河原地区のビール麦ほ場で現地研修を行いました。JAのカントリー施設担当者や管内の生産者も同行し、説明や質疑応答をしました。
新入社員らは研修後、全国へ赴任されるとのことです。

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川里中央支店企画 日帰り旅行

3月12日、JA川里中央支店管内の組合員は日帰り旅行へ出かけました。
当日は好天にも恵まれ、参加者30名はバスで東京都内晴海乗船場から屋形船ランチクルーズで昼食を楽しんだ後、浜離宮恩賜庭園を見学し、メインの東京スカイツリーへと回りました。
参加者の1人は「スカイツリーの展望台は初めて登った。東京の素晴らしい絶景に感動した」と話していました。

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