11月23日、24日の2日間、羽生水郷公園で「ゆるキャラ®さみっと in 羽生」が開催されました。
JAと北埼玉農業振興連絡協議会も出店し、「彩のかがやき」のPR、石焼き芋(ひめあやか)の試食販売を行いました。また、午後からは「彩のかがやき」の無料配布(精米2合)を実施し、大好評のうちに終了しました。
2日間、会場には全国から452のご当地キャラクターが大集合し、会場はかわいいゆるキャラ®目当ての来場者でにぎわいました。
12月13日、JA女性部南河原支部(今村まさ支部長)はJA南河原支店にて門松作りを行い、19名が参加しました。
参加者は青竹を思い思いの長さに切った後、松、笹、梅や南天、稲藁などで飾り付けました。竹の切断には苦労しましたが、和やかな雰囲気のなか作業は進み、様々な縁起物で彩られた門松が完成しました。
12月3日、加須市の田ヶ谷総合センターでJA女性部騎西支部(若林美江部長)が「健康で風土に合った食生活研修会」を開き、24名が参加しました。
参加者は調理実習を行い「醤油麹の炊き込みご飯」「酸辣湯(さんらーたん)風スープ」「パリパリきゅうり」「いももち」「塩麹の鶏の唐揚げ」の5品が完成。「手軽で美味しくできる。家でも挑戦してみたい献立」と参加した部員は笑顔で話しています。
また、午後からは全農さいたま生活課職員を講師に招き多肉植物アレンジメント教室を開講。20分ほどで可愛らしいアレンジメントが完成しました。
11月27日、JA本店にて「平成25年度水稲病害虫防除講習会」が開かれました。
講習会は埼玉県農林部農業支援課から講師を招き、病害虫診断のポイントと防除対策について詳しく説明され、参加者は水稲病害虫防除・水稲箱施薬について学びました。
参加したJA担当者は「生産者の方々の力になれるよう、今後も努力していきたい」と話しています。
12月3日から12日までの9日間、加須市むさしの村で「年金友の会会員の集い」を開き、3,082名が参加しました。
式典と歌謡ショーの2部構成で進行。第1部の式典ではJAの坂本健次組合長らが挨拶し、日頃のJA利用への感謝を伝えました。また、2部では畠山みどりさんの歌謡ショーを開催。「恋は神代の昔から」「女侠一代」など数々のヒット曲を熱唱し、軽快なトークで会場を盛り上げました。
12月6日、加須市立三俣小学校3年生の児童82名が社会科の地域学習で、加須市北篠崎の江森農園(代表・江森正さん)を訪れました。
児童はきゅうりの栽培施設の見学とみかんの収穫体験に挑戦。ハウスの中できゅうりを観察し、質問やメモを一生懸命取る姿が見られました。また、収穫体験ではもぎたてのみかんを食べて「美味しい!」と大喜びでした。
江森農園での同校の社会科見学の受け入れは今年で10年目を迎えます。「農業を通して出来る限り小学校の校外学習に協力していきたい。児童やその保護者からの感謝の言葉が最高の喜び」と江森さんは笑顔で話しています。
11月20日から21日にかけて、JA女性部(若林美江部長)は「JAほくさい女性部研修旅行」へ出かけました。
52名が参加し、養命酒駒ヶ根工場の見学とかんてんぱぱガーデンを視察した後、宿泊先の長野県美ヶ原温泉ホテル翔峰にて懇親会が開かれました。また、2日目は松井農園にてりんご狩り体験、信州ほしの(株)の工場見学を行い、海野宿散策しました。
参加した女性部員は「研修・懇親会と充実した2日間を過ごすことができた」と笑顔で話しています。
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