JA埼玉県中央会、JA全農さいたま、埼玉うまい米づくり推進協議会が主催で開いた「埼玉うまい米づくり食味コンテスト」。
埼玉県産米の更なる評価向上を目的とするこのコンテストで、羽生市の間篠良行さんが「コシヒカリ」の部で最優秀賞となる埼玉県知事賞に輝きました。
また、独自に「うまい米づくりコンテスト」を開いているほくさい管内からは、県内最多の4名が入賞しました。
ほくさい管内の主な入賞者は以下の通りです。
JAは市内の小学校へ立哨指導用の交通安全旗を寄贈したことが評価され、4月5日、加須市から感謝状を授与されました。
寄贈された交通安全旗は、JA埼玉県福祉事業団より贈られたものです。
平成23年度はJAへ2,080本(内、加須市贈呈数は 1,090本)の交通安全旗の贈呈が行われました。
感謝状を受け取ったJAの坂本健次組合長は「新入生を含む児童たちの安全のためにご活用いただきたい」と話しています。
JA川里中央支店管内では、5月13日の「母の日」を前にカーネーション出荷が最盛期を迎えています。
川里花き出荷協議会会員のうち16戸で生産され、最終的に約40万鉢が市場に出回る予定です。
生産者の新井功了さんは今年約2万鉢を生産・出荷する見込で、家族4人、パートタイマー6人の計10人で出荷に追われています。「順調にきているが、天候不順なので開花を合わせるのが難しい」と新井さんは話しています。
3月27日、行田市役所にて感謝状の贈呈式が行われました。この贈呈式では、昨年3月1日から今年2月29日までに、行田市社会福祉協議会に寄付を行った団体などが表彰されます。
JA行田中央支店は、昨年12月に農協まつりにて開催された、行田市農産物品評会の売上金を社会福祉協議会に寄付しました。
式には行田市農産物品評会実行委員会から野村正幸実行委員長が出席し、社会福祉協議会会長(工藤正司市長)から感謝状を贈呈されました。
ほくさい農協種子生産組合連絡協議会(石井幸寿会長)は4月10日、加須農林振興センターにて水稲採種技術向上研修会を開きました。
参加した生産者、関係機関職員ら40名は、24年産水稲種子の栽培に向け、「水稲採種の基本技術について」に熱心に耳を傾けました。
参加した生産者は、「計画数量達成、全量優良種子を目指し取り組みたい」と話しています。
行田市は昨年、埼玉県の「環境みらい都市」の認定を受け、地球に優しい行田エコタウンの創出に向けた取り組みを行っています。その一環として「住宅用太陽光発電システム設置促進に係る取組」を実施します。
これは市と金融機関と設置業者の3者が連携し設置促進を行う取り組みで、JAも特別融資創設金融機関として参加することとなり、3月19日に市役所にて調印式が行われました。
春蘭は、根元から細長く曲線を描くように垂れた葉の陰から茎をのばし、その先端に花を1つ咲かせる特徴を持っています。稀に、1本の茎に2つ花が咲くこともあり、加須市志多見の山崎博行さんが栽培した春蘭をご紹介いただきました。
花は小振りで、先端を後部に巻き込む形をしており、白地に赤い斑点が入っています。
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