JA女性部(若林美江部長)は5月14日、「第12回通常総会」をJA本店で開きました。
約100人の部員さんが出席。議事は第1号議案から3号議案まで原案のとおりに承認され、スムーズに進行しました。また、今年は温暖化対策の取り組みとして「買い物には『手作りマイバッグ』を」とエコライフ宣言しました。
閉会後には、「歩く太陽ヨガ人生で心身ともに健康」と題して、杉戸町で玄米食レストランを経営するヨガ指導者の酒寄清美さんが講演。その場でできる簡単ヨガも教えていただき、「農作業の合間に試してみたい」と好評でした。
羽生市下手子林の柿沼實さんの庭で2本の「ヒトツバタコ」が5月上旬から満開になりました。
別名は「ナンジャモンジャ」といい、珍しいこの植物を「何というものか」と言ったことからこの名前が付いたそうです。高さは10メートルほどにもなり、純白の細かい花が樹冠全体を覆い、雪を降らせたような美しい姿を見せます。
柿沼さん宅の「ヒトツバタコ」は40年以上前からあり、毎年美しい花を咲かせています。柿沼さんは「今年も咲いてくれたかとうれしくなる」といいます。
遊びに来ていたひ孫のまなみちゃんと一緒に撮影させていただきました。
5月24日、25日にさいたま新都心のけやき広場で恒例の「ハーモニーフェスタ」が開かれました。JAほくさいも両日参加し、「彩のかがやき」とキュウリ、サラダ菜、マイタケを販売しました。この祭典は「くらしのとなりが産地です」を消費者にPRすることを目的にしています。
新鮮なほくさい産は好評で、すべて完売となりました。
5月4日、埼玉県の上田清司知事が北川辺とまと研究会の視察に訪れました。JA北川辺支店のいちはやくGAP(農業生産工程管理)手法を取り入れた選果場では、集荷場と選果施設をとまと研究会の秋山茂会長とJA北川辺支店の多田富雄次長の説明で見学。会員の飯塚弘さんのトマトハウスで生育状況を確認しました。視察後には、自慢のトマト「木甘坊」を試食していただきました。
4月25日に、羽生中央公園陸上競技場でJA年金友の会羽生支部グラウンドゴルフ大会を開きました。
当日は年金友の会羽生支部の会員92名が参加し、曇りの薄日が差す中、グラウンドゴルフを楽しみました。
優勝したのは鈴木美津子さんで、上位6名の方が5月22日に開かれた県大会に出場しました。
北川辺町駒場の浅野敏明さんの育てるパパイヤが実をつけました。
苗木を大切に管理してきたもので、浅野さんは「食べるのが惜しいよう」と話しています。
みなさんのお宅でも珍しい収穫などありましたら、JAへご一報ください。編集委員が取材にお伺いします。
JAでは5年未満の職員を対象に「営農経済職員研修」を行っています。この研修は5月16日にスタートし、肥料農薬の基礎や水稲の栽培管理、病害虫防除について講義を受けるほか、実際にほ場に出て田植え・除草剤散布・生育調査・収穫作業などを学びます。
「農業経験のない若手職員が増えているが、この研修で営農指導のできる職員を養成したい」とJA営農部の森田一男部長。研修は来年の3月まで続きます。
5月3日、「加須市民平和祭」が加須市大越の利根川河川敷緑地公園で開かれ、恒例のジャンボこいのぼり遊泳が行われました。
会場では、加須市の特産を販売するテントも特設され、加須花卉温室組合、加須花きかがやき会、水深とまと研究会が鉢花や新鮮な野菜を販売・PRしました。
加須市が遊泳させる「ジャンボこいのぼり」は、全長100メートル、重量350キロ。目玉の直径は10メートルもあります。
5月4日、第23回「さきたま火祭り」がさきたま古墳公園で行われました。
JA行田農産物直売所協議会が出店し、キュウリ、トマト、ネギ、フキなど行田の新鮮野菜を販売しました。晴天にも恵まれ、盛大な祭典となりました。
「安心・安全な食品を」。JA埼玉県女性組織協議会ではJAが厳選した食品の共同購入運動を展開しています。
5月1日には、JA本店で共同購入品目の人気商品「ぶどうのオイル」をつかった「おからケーキ」を試作しました。
共同購入品目を取り入れた料理は、女性部各支部の食生活見直し研修会でもメニューになる予定です。共同購入品目のご注文・問いあわせについては、JA窓口までお願いします。
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