今月のTOPICS

2016.2月号

今月のトピックス前のページに戻る

今月のTOPICS

育苗箱引渡し金を寄付

加須市園芸用廃プラ収集対策協議会(秋山雄一会長)は、回収業者へ水稲育苗箱を1枚1円で引渡し、受取金額20,990円を12月16日に加須市社会福祉協議会へ全額寄付しました。
育苗箱は再生樹脂化され、より高度な利用に向けた製品にリサイクルされます。秋山会長は「困っている人や弱い立場の方達のために使っていただければうれしい」と話しています。

ページの先頭へ


JAほくさい管内産小麦を使用した
カレールーができました

JAでは県内産小麦の消費拡大・地産地消を進めるため、管内産小麦を使用したカレールーの販売を始めました。商品名は「JAほくさい 直火焼カレールー」です。このカレールーは一般に多く売られている商品と違い、油脂で成型固化していないフレーク状の商品ですので、脂質の摂りすぎを気にされている方にもおすすめです。ひとつ170グラムで8皿分、税込300円、味は中辛です。行田・羽生・加須・騎西・北川辺の各農産物直売所にて販売していますので、ぜひご賞味ください。

ページの先頭へ


加須市立大越小学校にて餅つき体験

12月19日に、加須市立大越小学校(村田和夫校長)にて「餅つき体験」が行われました。使用したもち米は、学校応援団等の指導で児童が育てたものです。
餅つき終了後は「感謝の会」が開かれお礼の言葉や歌が披露された後、加須市長をはじめ多くの来賓とともに児童らは自分たちでついた餅を味わいました。児童からは「自分で育てたもち米でついたお餅は格別」、「買ってきたお餅より伸びておいしい」との声があがっていました。

ページの先頭へ


埼玉県家の光大会

12月17日、さいたま市のソニックシティ小ホールで「埼玉県家の光大会」が開かれ、県下のJA・女性部が参加しました。
席上『ちゃぐりん』8月号特別普及運動増部JA、『家の光図書』記念品図書活用JAの部門で、当JAが表彰されました。
午後は、医師で日本笑い学会講師 松本光正氏の「笑いと健康」をテーマに講演がありました。

ページの先頭へ


自動車共済ロールプレイング埼玉県大会にて入賞

12月8日、さいたま市民会館おおみやにて「スマイルサポーター自動車共済ロールプレイング埼玉県大会」が開催されました。埼玉県の東部地区、西部地区、南部地区の代表9名が選抜され、実際の窓口業務を想定し接客やアプローチを評価される大会で、当組合からは東部地区代表として東支店の武田萌職員(前列左から2番目)が出場いたしました。大会審査の結果、優秀賞を獲得いたしました。

ページの先頭へ


秋のイベントの売り上げを寄付

12月16日、加須地域農業まつり運営委員会(関和俊雄会長)が、米111キロと農業まつりの売上金を福祉のために加須市に寄付しました。(写真上)
また同日、JA騎西中央支店が加須市へ銀杏祭・JA秋の収穫祭の赤飯、山菜ごはん、豚汁の売上金を福祉のために加須市に寄付しました。(写真下)
11月10日は、JA川里中央支店がかわさとフェスティバル2015の売上金の一部を鴻巣市社会福祉協議会へ寄付しました。
1月7日、行田農産物品評会実行委員会が農業まつりの品評会の売上金とJA行田中央支店が赤飯サービスコーナーでの募金を行田市社会福祉協議会へ寄付しました。

ページの先頭へ


第3回彩女セミナー 正月飾り作り

JAは12月22日、JA本店にて彩女セミナーを開き、17名が参加しました。
JA女性部南河原支部(斉藤智子部長)の部員を講師に招き、赤米を使った正月飾りを作りました。花器に青竹を使用したため、参加者はまず長いままの青竹を切るところから始めました。慣れない作業に苦労しながらも参加者全員で協力し、きれいな花器が完成。その中に赤米や松・紅白の梅などを、講師のアドバイスを受けながら挿していき完成しました。お手本通りに作ってもそれぞれ違った個性が現れた正月飾りに参加者は大満足であったようで、「家族に早く見せたい」、「玄関に飾りたい」と話していました。

ページの先頭へ


農産物直売所で年末感謝セールを実施

JA農産物直売所は、お正月を迎えるにあたり日頃ご利用いただいている皆様のご愛顧に感謝し、年末感謝セールを行いました。
「コシヒカリ」や「彩のかがやき」が特売価格で販売されたほか、のし餅や正月用切花を買い求めるお客様で賑わいました。
それぞれの直売所ではセールにあわせて、福引やすいとん・豚汁のサービスといったイベントも企画されました。寒波の到来する中お越しいただいたお客様には、温かい汁物のサービスを大変喜んでいただけました。

ページの先頭へ


JA共済全国書道コンクール条幅の部で農林水産大臣賞を受賞

第59回JA共済全国小・中学生書道コンクールにおいて、羽生市立羽生北小学校(増田正夫校長)の4年生岡田航平さん(写真)が、条幅の部にて農林水産大臣賞を受賞されました。全国コンクールは、埼玉県コンクールで特賞に選ばれた作品のみが出品され、中でも農林水産大臣賞は、全国の小学生3・4年生の作品のうち、条幅の部で最も優秀な作品のみが受賞できるすばらしい賞です。おめでとうございました。

ページの先頭へ


騎西中央女性部の活動紹介

騎西中央女性部(伊藤喜代美部長)は、旧騎西町在住の下記5支部で構成されています。日々活発に楽しく活動しております。

鴻茎支部(梓沢幸子部長)

12月25日
キムチ作りとフラワーアレンジメント教室を開きました。
人気のある活動で、年々参加人数が増え、年末の恒例行事となりました。


田ヶ谷支部(坂本ヨシ子部長)

12月18日
キムチ作りを行いました。
年末に皆で作るキムチは家族からも好評です。


高柳支部(小倉光子部長)

12月16日
初めてのキムチ作りを行いました。
とても楽しく、また手作りなのでとてもおいしかったです。


種足支部(藤井正子部長)

12月25日
キムチ作りを行いました。
また同日、騎西・高柳・種足支部も合流し、フラワーアレンジメント教室も開かれました。
他支部との情報交換ができ、有意義な活動となりました。


騎西支部(渡辺千代子部長)

1月15日
ふれあいデイサービスを行いました。
21名が参加し、塩麹を使ったから揚げ弁当がふるまわれました。
棒を使ったレクリエーションでは、参加者の笑い声がたえませんでした。

騎西中央女性部では、随時部員を募集しております。
お問い合わせ先:騎西中央支店 TEL 0480−73−1121

ページの先頭へ