今月のTOPICS

2014.4月号

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今月のTOPICS

販促キャンペーン隊が北川辺トマトをPR

JAは3月15日、コモディイイダ川口リプレ店、サミット氷川台駅前店、ピオニーウォークアピタ東松山店の3店舗で北川辺トマト「木甘坊(きかんぼう)」の販売促進キャンペーンを行いました。
販促キャンペーン隊、生産者、JA職員ら14名が参加。店頭にてトマトの試食及びレシピの配布を行い、北川辺とまと研究会・JAをPRしました。管内農産物の普及拡大のため結成された販促キャンペーン隊は今回が初めての活動です。
「木甘坊」は木の上で熟した甘いトマトをイメージして命名された北川辺トマトの愛称。産地の加須市北川辺地域は県内一のトマト産地として、県内・東京・青森の各市場に「木甘坊」のブランド名で出荷しています。
北川辺トマトは7月上旬頃まで出荷が続く予定です。
キャンペーン隊では今後も管内農産物を広くPRするため活動していきます。

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女性部行田支部が米麹作り

JA女性部行田支部(山口千恵支部長)は2月25から27日にかけて、JA本店にて米麹作りを行いました。
講師に羽生支部の町田律子支部長を迎え、直接指導を受けながら、蒸米作りや種麹を混ぜるなどの作業が行われ、最終日には出来立ての米麹を使い塩麹と醤油麹を仕込みました。
「町田支部長のおかげでよい米麹ができた。2週間後の出来上がりが楽しみ」と山口支部長は話しています。「米麹は使い道がたくさんあるので、完成したらさっそく家庭でも使ってみたい」と参加した部員も笑顔で話しています。

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第5回埼玉県鉢物展示商談会

3月7日、JA川里中央支店で全農埼玉県本部主催による第5回埼玉県鉢物展示商談会が開催されました。
JAの坂本富雄副組合長、原口和久鴻巣市長をはじめ多くの来賓・全国市場担当者・買参人を迎え、川里花き出荷協議会員が直接商談、意見交換を行いました。
川里での開催は2回目ということもあり、地元生産者の意気込みも前回以上に伝わったようで多くの春物商材を予約受注することができました。
生産者のひとりは「2月の大雪で出荷協議会員の多くのビニールハウスが倒壊し、今回の展示会に出展できるか不安もあったが、周囲からたくさんの激励をいただいた。それに応える為にもより良い鉢物を生産し、活気あるところを見せていきたい」と話しています。

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下忍小学校で学校給食交流会

3月12日、行田市立下忍小学校(武井知英子校長)にて学校給食交流会が開かれました。
学校給食に携わる関係機関職員、直売所出荷者が同校を訪問し、児童らとともに給食を試食。当日の献立は行田産の米とネギを材料に使用したわかめごはんやえのきの味噌汁等が振る舞われました。また、食後は意見交換会が行われました。
参加した生産者は「今後も安全安心の農産物の提供に取り組みたい」と抱負を話しました。

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児童の安全のため横断旗を贈る

JAではこのたび、管内の各市へ児童用横断旗を寄贈しました。
この横断旗はJA埼玉県福祉事業団より贈られたものです。本年度は2,130本がJAへ贈呈されました。
横断旗は管内の小学校へ配布され、登下校する子どもたちの安全のため活用されます。
写真は3月13日に加須中央支店(池田骰s地域担当理事)が、加須市教育委員会へ寄贈した時の様子です。

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長期講習に参加して

私達2人は、12月9日から2月21日までの47日間、寄居町にある埼玉県農業団体教育センターで行われたJA埼玉県中央会主催の第88回JA職員長期講習に参加させていただきました。
講習所では、埼玉県内14JAから参加した30名の講習生と共に、規律ある全寮制生活の中お互いの交流を深め、学習面においては協同組合の理念とJA人として必要な専門知識・技能、また社会人としての必要な品格を学びました。
私達は今回の講習で学んだ知識や経験を今後のJA業務に活かしていければと思います。

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むさしの村開園45周年記念「桜まつり」

今年開園45周年を迎えた加須市のむさしの村。毎年恒例の桜まつりも開かれ、期間中はさくらイルミネーションやスタンプラリー、屋台村など春を満喫するイベントで盛り上がりました。
3月21、22日の2日間、JA女性部騎西支部(若林美江支部長)は地元産の野菜やもち米を使った赤飯、豚汁を、騎西女性加工部はいがまんじゅうの販売でイベントに参加しました。

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JA民謡舞踊まつり

2月22日、加須市むさしの村にて第29回埼玉県JA民謡舞踊まつりが開かれました。
県内の5JAから30チームが参加。JAほくさい管内からも「コスモス会」「さつき会」「加須ひまわり会」「騎西舞踊会」「北桜連」の5チームがエントリーし、舞踊を披露しました。
若柳流二世宗家・若柳寿晃先生の舞踊「茶音頭」では踊りの中で茶をたてるパフォーマンスが取り入れられており、JAほくさいを代表してコスモス会の間下ヨシ子さんがこのお茶をいただきました。

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管内でふれあいデイサービス

JA女性部北川辺支部(印出聰子支部長)・羽生支部(町田律子支部長)・南河原支部(今村まさ支部長)は、ふれあいデイサービスを開催しました。 JA年金友の会の会員を対象に参加者を募集し、福祉事業を通じた地域高齢者との交流を目的に、毎年開かれています。 各支部女性部員をはじめ、保健師・外部講師の方々の協力で、健康診断やミニゲームなど参加した皆さんには楽しいひと時を過ごしていただきました。また、女性部員による手作りの昼食も振る舞われ、各会場ともに好評でした。

北川辺支部(2月19日)

羽生支部(3月6日)

南河原支部(3月12日)

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